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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

グランメゾン東京 第7話(感想)中学生の恋?(笑)

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仕事よりも家庭が絶対なのだと言われたら・・、
何も言い返せないことでも、
やはり、相沢(及川光博)にとっては痛い話だったかなぁ~。

世界で10番目の店に選ばれたとしても・・
そんなことは娘や妻のエリーゼ太田緑ロランス)にとってはなんの意味もないわけなんだね。

まぁ、それはそうなんだろうなぁ~って目線で見守るばかりの今回であった。

正当なことを正当に描いてきても、、あんまり感想もないんだよね。

むしろ、世界で10番になれたってことの方が凄いことだと思ったわけだけど、
エリーゼのために次いでの話であり、さらに悲しいお話しともなっちゃうかんじがちょい、面倒でもあったか。
とっても簡単に10位に入れちゃうんだなぁ~って。

あのバスにいったん乗った娘アメリー(マノン)が降りてきて、
相沢の元へ走り寄ったときには、、もしかしてって思ったのだけど、
やはり、、おまけはしてくれなかったかぁ~。(笑)

それにしても対等にキムタクとやりあっていたのに、違和感もなく演じている太田緑ロランスさんでもあったから、気になったりもしたね。

ネットで検索すると「ハゲタカ」にも出ていたようだけど、
けっこう映画やドラマでも出演しているようなことでも、なるほどでもあった。

 

それにしても、、唐突な京野(沢村一樹)の告白にも驚いたけど・・・
なんとなく感じてはいたとしても、、

倫子(鈴木京香)さんのことが好きだったとはね。

でもあの好きという思いを全力でぶちまけるって、、どうなんだろうなぁ~ともなった。
あれでは子供がおもちゃをねだる、、駄々っ子のようでもあった。

大人の恋い・・それもこれから始まろうとしてるグランメゾン東京を舞台にしてるのに、、ちょっと困った京野でもあったなぁ。

ダンディーな大人ではなかったのかね。(笑) 

とにかくなんだか、、今回しっくりこなくて、、ちぐはぐだった。

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