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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

Iターン 第11話(感想)

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岩切組と竜崎組の全面抗争がいよいよ勃発した11話であったけど、
まずは、岩切親分を留置所に入れた悪徳刑事を懲らしめることになったような・・狛江(ムロツヨシ)。
なんだかいつもより肝も据わったような狛江が、ビールを昼間っから美味しく飲んでいるのも可笑しかったけど、
やはり覚悟を決めただけあって、、レバ刺しを焼かないで、生で食べちゃう狛江でもあったか。(笑)
悪徳刑事を呼び出し、開き直ったような態度で臨むところも可笑しかったけど、
あのテロリストのような・・危険地帯から帰ってきたかんじの謎の組員さんがいなかったら、どうなっていたんだろうか?
まぁ、C4を首に巻き付けて、、懲らしめることになる・・この場面はけっこう面白かったなぁ。
抗争だとか切羽詰まったかんじの怖い内容でもあるけど、全般的にユニークさがかんじられる作風になってるのがいいね。

ブラックユーモアってかんじでもあるが、
現実の嘘の狭間をうまいことコメディー風に描いているのが、今作の面白さってことかなぁ。

結局、岩切親分と二人だけで、、竜崎組に乗り込んだのも可笑しかったのだが、竜崎(田中圭)に捕まっちゃたか。
クソガキ竜崎・・頭はキレる。(笑)
しかし、こちらは滑稽さがほとんどないのが、岩切親分との違いでもあるね。

最終回に期待。

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