Iターン 第4話（感想）ベタな抗争で光雄が翻弄されるだけ？

ん～～やはり本筋として見せている部分はベタだなぁ～と思うようになってきたなぁ。
美人ママ・麗香（黒木瞳）の場面もそうだったが、
厄介な客を追い払うために、光雄（ムロツヨシ）がボコボコになってしまうというだけの話しだったし、
後はいわゆる抗争というよくある背景しかないことでも、つまらなさとなってしまってるかんじ。
剣司（田中圭）が光雄を使って岩切（古田新太）をつぶしにかかっていることでもね。
なので、、やはり今作・・
あんまりそこを魅せないのが、ほんと困ったところでもあった。

まぁ、ともあれ光雄の機転によって、岩切が難を逃れたことは微笑ましいものになっていて、
クスっとまではいかない笑みを浮かべたかどうか、、定かでもない笑いであったことでも、やはり怖い物語となっておるなぁ。汗

そんなわけで基本的にベタな怖い背景が描かれていくことでも、、面白みが薄れてしまってるから、
ん～～笑えるものにしてほしいだけですね。