最終回らしい盛り上がりを見せてきたけど、
ともあれなんであれ・・・
やはり・・
天才科学者の紐倉(山下智久)とその助手の高家(濱田岳)に焦点を絞ってきたことがよかったなぁ。
エボラちゃんだとかBSL4研究施設がどうのこうのと・・
ほぼどうでもよかった。(笑)
そんなわけで今作、、突拍子もないストーリーが邪魔だったことでも、やはり各回のエピソードをもう少し日常的な要素でもって描いてほしかったなぁ。
女を出してきた高家の母ちゃんのようなね。(笑)
まぁ、
高家がエボラに感染しての紐倉の言葉がこれまたぐっと来たのだけど、
お前がなんでそこにいる・・は響いたね。
2人の絆の深さを物語っているようなお話しの数々にも心打たれたわけだけど、
ほんとストーリーさえ突拍子もないお話しでなかったら、、かなり面白いと思われたことでも、ほんと残念。
毎回、チーム紐倉たちの持ち味のよさに引き付けられて、、
最終回まで観てしまったのだからね。