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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

東京独身男子 第7,8(最終回)感想

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太郎(高橋一生 )、玲也(斎藤工)、和彦(滝藤賢一)のそれぞれの持ち味とか、個性が面白かったことでも楽しく視聴。
ともあれそれぞれが決断し、新たなるステージへと臨む様子も微笑ましかった。
まぁ、あまり熱心に観ているわけでもなかったことでも、軽い感想なのだけど、
太郎とかずな(仲里依紗)の二人がよりを戻すことになったことが、一番よかった部分だったかなぁ。

それにしても駿河の母<太郎の母(萬田久子さん)>がやってくるとは思わなかったけど、
強烈なキャラクターなのだろうなぁ~と思うわりに、太郎の母親らしいしっかりさと分析力にも関心。
女性はよく食べる人が一番。
そして笑顔を絶やさない人がいいってことだったけど、
あまりにもまっとうな母親だったことでも、物足りなさもかんじられてしまったかなぁ。(笑)
まぁ、今作の雰囲気にぴったり合っていたことでもよかったのだけどね。


あえて結婚しない男子たちのてんやわんやぶりを楽しむドラマでもあったけど、
いや~~まったく落ち着きのない3人でもあったなぁ。
一番ノリまくっていたのが太郎であったと思うけど、ノリノリさがほんと太郎らしくて仕事をしている顔と大違いなのも可笑しかった。
まぁ、三人のわしゃわしゃ感ときたらなかったのだが、この三人って、、意外と好感が持てちゃったなぁ。

駿河の母の言葉も印象深かったけど(太郎談であるが)、
恋愛をするときはその人の良いところを、
結婚するときはその人の悪いところを見逃すな、、ってことが大切であるってことだね。
結婚するときは、相手の悪い面を前向きに受け入れるってことが大切だってこと。

太郎がかずなによりを戻したいと思いを告げた場面も、なかなかドキッとしたけど、
ばったり入り口で出会ったかずなの、、太郎ちゃんだったら大丈夫というあの間の表情には、、
やはり、、ぐっとくるものがなんだかあって、
目と目を見あって話すその後の二人の顔も、ハッとするほど素敵な表情をしていたのがかなり印象深くもあったなぁ。

もう少し熱心に今作を観てみたかったなぁ~と思わせ2人でもあった。

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