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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

家政夫のミタゾノ③ 第6話(感想)

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ちょっと砕けた感じがいい三田園(松岡昌宏)ちゃんってことで、毎回観ている金曜日。(笑)
しっかり出来ているドラマっていうのもいいと思うけど、、人間の本質をなんとなく浮き彫りにしていることでも、軽妙なコミカルさからも、、金曜日には観ないと金曜日じゃないってなってもきたなぁ~。

空気のような父親の存在が、死という局面から家族が豹変するっていうのも・・ブラックさがよかったし、さらにその後の微笑ましいエピソードも、無難な作りになっていて、胃にもたれない優しさとなってるのも今作の魅力となってると思う。
砕けた面白さというか、そんなものがいい塩梅に描かれているのが今作なんだよね~。
なので毎回観ないと物足りなくなってもきたみたい。
走りまくって頑張ってるドラマもいいけど、荒唐無稽のようでもピリッと辛口で決めるっていうのもなんかスッキリ。

まぁ、そんなことでも今回は、ブラックな思いと本来感じていた思いが蘇ってくる・・ということかもね。
何か忘れられないようなことをしないと、、ほんとうは、、空気となっちゃってるのかもしれないと・・・よい教訓でもあったなぁ。

えてして家族にとって世の父親なんて、、影が案外薄いというのが定説なのではないかなぁ・・。

まぁ、父親に限らず、、何事もでもあると思うのだけど、、ちょっと痛い話でもあったなぁ。

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