メゾン・ド・ポリス 第10話（最終回）感想 続編も期待したい

それにしても、、ラストの他の部署に異動したひより（高畑充希）がカッコよかった。
あれならばseason2も期待したくなってしまったなぁ。

最終回もどうも今一つパッとしなかったのだけど、
つまり今作のキャストは粒ぞろいであるのに、、ストーリーがいまいちというかんじではないかね。

ストーリーさえしっかりしていれば、、かなり魅力的な刑事ものになるはず。
そんなかんじ。

そんなわけで最終回については、
ストーリーを演出でカバーしたというかんじを受けたけど、
ラストのひよりの勇壮ぶりだとか・・
やたらとカッコ良すぎる夏目（西島秀俊）だとか・・
ピストルをぶっぱなす高平（小日向文世）の可笑しさなどなど、演出が光っていたかなぁ。（笑）

出来る子役を生かし切れていないのも、どうなのだろうか？というかんじだったが、
総合的にも二転三転していく内容が説得力が薄かったようで、スッキリしなかったなぁ。

ともあれ面白かったと思うので、できたらキャストがもっとカッコよく輝くseason2を期待してます。
（高遠建設繋がりが濃すぎたことでも続編は最初から考えてなかったのだろうけど・・。）