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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

家売るオンナの逆襲 第8話(感想)それぞれの卒業

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幸子(南野陽子)、娘のすみれ(大後寿々花)と共同名義の自宅を売りケーキ店を開きたいとか、
庭野の父・茂雄(泉谷しげる)は、共同名義の自宅をやはり売って、たこ焼き屋を開きたいとか・・
勝手なことを言っていたけど、、
卒業シーズンってことでも、それぞれ子離れ親離れってことだったかね。
とにかく庭野は父親から卒業できてよかったけど、
親から卒業ってことでも、、いいお話しだったと少し思う。

やはり、庭野とすみれを観ていると、、親に慣らされて育てられているかんじが、どうもあるような気がするのだけど、、計算して親は家を継ぐ子を大人しい子に育てているってことなのかもしれない。(笑)
ちょっと庭野とすみれの二組を観ているとそんなことを考えたりしてしまった。

万智(北川景子)はそのへんわかっているのか、庭野をうまいこと一人立ちさせたいように、家を売る途中で喋れなくなっちゃったとはね。(笑)
あの、、庭野の肩を叩いて、次の口パクをおねだりするしぐさが、、なんだか可愛らしいかったね~。
可愛らしいと言えば、、万智夫婦の不倫?ってかんじも卒業だったけど、、瞼をぱちくりさせる万智も可愛いったらなかったなぁ。

いいものが観れたと、、なんども録画を10秒前に戻しちゃった。(笑)

そして、、訳ありそうな足立(千葉雄大)も留守堂(松田翔太)からようやく卒業。

これから、、何やら話が一気にあれこれ片付いたことでも、、動きそうな気配でもあるね。

全てうまくけじめがついたわけだけど、手をつなぐ屋代(仲村トオル)夫婦を観ちゃった人が一人いたね。
どうしたいのか?がはっきりしてきたかも・・。(笑)

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