確かに老人ホームなど介護が必要なところでは、
「どうしたのかなぁ？」とか・・言われたら、
イラっとなって、何様なんだよ～ってなるのもわかる今回のゲスト（泉ピン子）だったなぁ。
それに、ちんまりと納まっているかんじも合うはずもなかった。
やはり孤独死などを考えても元気もりもりならば、ネットカフェなんていい解決策であったよ。
ばばぁ～っていっても落ち着けるものになってるのもいいし、団子なんぞ軽く食べれたりできる雰囲気もなかなかよかった。
あれならば、、寝泊まりしたくなってしまうのもわかるけど、あんなお洒落さってあったらいいなぁ～っとかなり思ってしまった。
それにしてもドラマってネットカフェっていうのがよく出るね。（笑）
なんでこうも登場してくるのかと思うほどでもある。
都内でも寝泊まりしている住民が多いってことでも、利用者が多いからなのかどうなのか・・。
そして、そこが不動産屋にとって宝庫だというのも、なんで？ってなっていたが、
利用者同士のカップル誕生ってなったことでも、なるほどでもあったなぁ。
あれがなかったら何言ってんだよ～と、、説得力も何もなくなってしまったなぁ。
万智（北川景子）はあっちこっち偵察しているようだったけど、
留守堂謙治（松田翔太）もだけど、武士道だとばかり思っていたが・・そこまでやるとはね。
妙なドラマ、、っていうか、他に類を見ないお話しとなっておる。
とにかく説得力が今作にけっこうあるけど、万智の言うことがほんとあの風貌もあったとしても、さらにそこを逆手に取ってるもんだから凄いね。
妙に怒り顔で言ってるのも、ちぐはぐさが可笑しい・・ということに納得であった。
やはり美人の北川景子さんが喋るから面白いし、説得力があるのかもしれないね。
スーパーで夫と朝食について議論している場面、、万智がちょっと不満げな様子だったのがわかるのが可笑しいったらなかった。（笑）
いつもちょっと怒り顔でロボット調なのに、感情がそれでもわかるのが可笑しい。
足立（千葉雄大）が万智に鼻血のことで相談するのも面白かったけど、
（なんだ？っていう万智の言葉も、へんに魅力的）
ときめき時代を過ぎれば安定するとか、、も妙に人間らしさがあってストンと納得であったなぁ。
ほんと他に類を見ない展開でもあった。
鼻血にまみれるグダグダな白洲美加（イモトアヤコ）も可笑しかったし、万智がやはり留守堂に何パーセントか持ってかれたと、執念深さをかんじさせるのもなぜか可笑しかった。
それにしても今回は会社でなく、、我が家が儲けたってことだよね・・。（笑）
静かな笑いと「るすどう」さんであった。
（「るすどう」でいいんだよね？ｗ）
価値観の多様化も深くうなずいてしまったが、、それにしても、
今回お買い上げしたネットカフェが寝泊まりの場所となっちゃったか？
