さくらの親子丼2 第5話（感想）

まぁ、出雲大社ってことでもお正月らしくてよかったのだけど、
それにしてもちょっとベタな貞子（井頭愛海）エピソードってかんじでもあったなぁ。
お産がひかえていることでも、犯人になってほしくないと思っているわけでもあるが、
子どもの父親は妻子持ちバスの運転手となってることでも・・
救われない話になってもおった。

お正月エピソードとしてお節料理なんかも出てそれらしかったのに、
さらにしっかり事件を入れ込んでみましたって展開になるとは・・

これでは温泉サスペンス刑事ものになってしまったかんじでもあったのだが、まさか・・。
まぁ・・しかし、そうと思わせて・・ってことを祈りたいもの。

さくら（真矢ミキ）も聞き込みなんぞしっかりしていて、やはりサスペンス劇場だったけどね。

とにかく今回、川端（柄本時生）の事も描いてきたことでも、２話分ということになってしまったけど、七海（岡本玲）がまた出てくれることも期待したいもの。

どういった形で川端に絡んでくるのか・・やはり期待したいなぁ。

それにしても貞子エピソードはお産に記憶喪失ってことでもまだまだありそうだなぁ～。
エピソードに事欠かないね。（笑）