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昭和元禄落語心中 第6話(感想)

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はぁ~切ない。


悲し過ぎる・・。

老朽化は仕方ないとしても、
それにしても呆気ないなぁ。

呆気なさ過ぎ。

手を放さなかったら三人とも・・・
助六(山崎育三郎)の機転なのだろうけど・・
悲しい過ぎるったらない。


落語をきっぱり捨て、
我武者羅に働くと誓った後だというのに・・。

菊比古(岡田将生)にしてもみよ吉(大政絢)にしても、
熱い抱擁を交わした後だというのに・・。

神様が三人の関係に答えを出したかのような結末。

いや、
死神が彷徨える魂の匂いをかぎ分けてやってきたのかもしれない。

 

助六は魂が抜けたようなものだったから・・
臨んでいたのかもしれないけど、
みよ吉にしても結ばれないならばと・・

ともあれ、やり切れないラストだったなぁ。

小夏が二人のそんな悲しみを背負うことになっていくのだろうけど、
小夏(成海璃子)と菊比古との過去にこんなことがあったとは・・。

息を吹き返したかのような助六の落語。
最後の落語であることを知っているかのように輝いていた助六

 

あの途中に流した涙は、
まさに助六が宿ったかのようでもあったけど・・
ちょっと哀愁いっぱい漂う山崎育三郎さんでもあったように思えてならなかった。
何か芸の道に通じるもの同士、感ずるところでもあったのかもしれないなぁ。


とにかく助六の落語は生きた落語・・
魂が乗り移ったようなリアルな落語だった。


ともあれ、魂の行き場のない2人なことでも、

なんだか助六とみよ吉らしい結末でもあったかなぁ。

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