ショートコント風な早川(橋本環奈)が焼きを入れている場面も面白かったけど、
伊藤(伊藤健太郎)と早川がお互いを好きになっていたことでも、
なんだろね~あのコントぽいかんじもグ~。
でれまくる伊藤には、ほんと早川京子ちゃんがお似合いだと思ってしまったけど、
あの京子ってほんと可笑しい。
切れっぷりが半端なくて可笑しかったけど、やっと京子ちゃんの番長ぶりが観れたのもよかったなぁ。(笑)
で、やはりなんて言っても道場破りの戦いには、ハラハラしてしまうほどだったが、
なんともやはり引き込まれた。
それぞれの戦いぶりっていうのがね・・
なんとも味があるというか、
ないというか、
アホらしいというか、
わ~そんなことまでするのか・・ってものだったが、
とにかく理子(清野菜名)ちゃんもわかったようだけど、
卑怯者の三橋(賀来賢人)ぶりも堪能できましたね。(笑)
それにしても理子さんがとても誠実な武道家の娘であるのもいいけど、
女ということでも、強過ぎず、弱さもさりげなく見せてくるのもいいよね。
そんな理子に惚れまくる三橋・・
あ~おバカだけど愛くるしさがあってなんともやはりよかったなぁ。
三橋の父親の一郎(吉田鋼太郎)が、「それは恋というんだよ」って
、恋という言葉を喋るだけで、ツボってしまったのは言うまでもない。(笑)
理子の父親、赤坂(佐藤二朗)や椋木先生(ムロツヨシ)のアドリブ合戦のようなかんじも面白かったのだが、椋木先生がなんだか、他のドラマに出ていることもあってか、妙に面白かった。
まぁ、もう少し怖い理子さんなのかと思っていたけど、お嬢様路線で行くみたいなかじなことでも、ちょっと予想外でもあった。