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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

2018世界バレー(ドミニカ共和国戦)の感想 ドイツがブラジルに勝ったことでも・・。

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第2次ラウンド(名古屋)初戦のドミニカ共和国戦はフルセットの末・・日本の勝利♪

しかし、しかし・・・
やはり第1次ラウンドでのブラジル、セルビアに次ぐ3位で勝ち上がってきたことでも、侮れないドミニカ共和国であった。
フルセットにもつれ込むとは思いもしなかったけど、
日本のコーチ陣はわかっていたのか、しっかり第一セットからベストメンバーで臨みましたね。

ベストメンバー(古賀、黒後、荒木、奥村、田代)

途中から劣勢になってしまい、石井、長岡、富永セッターといういつものメンバーに交代したけど、しっかり仕事をしていたことでも、なんとか踏ん張ったことは得るものがありました。

とくに、長岡選手のバックアタックも健在であったし、石井選手がいまいちだった1次ラウンドなことでも、かなり息を吹き返したのもよかった。

苦しい試合になったときに挽回するためにも、この3人の頑張りがないと勝てないこともよくわかりました。
しかし、フルセットにもつれての後半はちょっと決められないことも多かったのも課題が残るかなぁ。

とにかく第2次ラウンドに入って控えのメンバーとの一体感も感じられたのが良かった。
一つにやっとなってきたように感じられたのがよかったよ。
(今までがなんだか感じられなかったからね。)
(コート上でも先輩風を吹かすっていうか、そんなもんが顔に出ていたように感じられたけど、大人しくなったようでよかったw。)

ブラジルがドイツに負けたことでも、ちょっと日本にも可能性が出てきたようでもあるけど、やはり得失点差まで絡むようなことも言っていたから、ほんとギリギリの戦いが続くことは変わらないでしょうね。

明日、10月8日(火曜日)のプエルトリコもまだまだ油断のできないチームだと思うで、きっぱりと勝ってもらいたいもの。

そして、やはりドイツがブラジルに勝ったことでも、けしてブラジルに勝てない相手ではないこともわかったけど、
しっかりブラジルも気を引き締めてくるだろうことでも、やはり、容易く勝てるチームでもないことも明白であるか・・。
(ブラジルは日本にストレート負けしたドイツってことでも油断したのかね?)

それにしても、第一セットだったか、日本が取ってなかったら、どうなっていたかわからない試合だったかなぁ。
ほんと!!!!!!!!!!!!!!侮れないドミニカ共和国戦でした。

それにしてもフルセットには荒木選手の速攻もしっかり相手に読まれて決められなかったのだが、ミドルブロッカーの攻めがあまりないのも、痛い日本ですね。
なかなか今大会・・日本のミドルブロッカー人の機動力がよくないですね。

なんでこ~も決まらないのか・・田代、富永の2セッターってことでも、合わせるのに時間が足りないってことですかね?

タイの速攻は羨ましいほどバシバシ決まるよね~。
余裕がないって証拠なのかなぁ~。 

第2次ラウンド初戦の詳細

日程 開始時刻 対戦カード セット
カウント
得点 総得点 時間
1 2 3 4 5
10/7(日) 10:40 メキシコ - セルビア 0 - 3 19 - 25 17 - 25 15 - 25 - - 51 - 75 1:13
10/7(日) 13:25 ドイツ - ブラジル 3 - 2 14 - 25 19 - 25 32 - 30 25 - 19 17 - 15 107 - 114 2:16
10/7(日) 16:10 オランダ - プエルトリコ 3 - 0 25 - 16 25 - 15 25 - 20 - - 75 - 51 1:12
10/7(日) 19:20 日本 - ドミニカ共和国 3 - 2 25 - 17 28 - 26 22 - 25 25 - 27 15 - 11 115 - 106 2:26

ドミニカ共和国戦は第4試合目、勝ちきれないことがフルセットになった原因なので後一点が取れないチームということは変わらないみたい。(その辺が課題か?)最後はなんとか離して勝ったという印象。

★ドイツブラジル戦は第三セットが32対30。そして第5セットも17対15っということでも凄い試合(紙一重)だったことがわかりますね。
ちょっとドイツとオランダの出来次第では大波乱が起きる可能性も捨てきれないことでも、日本の危機度は増すことになりかねないかも・・。

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