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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

2018世界バレー(オランダ戦~2-3で負け)の感想

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一次リーグの大目玉でもあったオランダ戦は、
2-3で惜しくも負け。

ユニホームは紫色でしょうか、意外と今までになかった色としても映えていたと思うけど、
おや?おやおや・・・フルセットまでもつれ込むとは、かなりの試合内容なことでも満足度も高い中田ジャパンであった。
1セットと3セットだったか、どちらもデュースにもつれ込むほどの接戦であったことでも、負けたことはかなり残念過ぎたけど、ここまでやれたという自信は少しはついたと思いますね。

そもそもオランダ戦はかなりぼこぼこに惨敗すると思っていたことでも、
これほどまで出来るとは、ほんといつの間に?ってものでもあった。
アジア大会の4位ってなんだったのか?本気でなかったってことなのか?)

後1点を取れる力のなさが、とにかく中田監督も言っていたけど「敗因」。

ん~~なんだか真鍋ジャパンが銅メダルを取ったときの火の鳥Nipponのようなかんじにも見えたけど、拾って拾いまくる様子はほんと、あのときの全日本が再来したのでは?ってほどでもあったかなぁ。
とりわけ古賀、黒後選手は、まるでエース木村沙織並みの結果を出していたようにも感じられた。

ただ初戦のアルゼンチン戦のときは覇気が感じられていたけど、今回は接戦なことでも、あまり感じられなかったようだが、やはり格上と戦うプレッシャーもかなりあったのかなぁ~というかんじでもあった。

力の差を目の当たりにしていることでも、そうなってしまうのだろうけど、
荒木選手のブロードや速攻は決まったとしても、アクションがちょっと控えめであったことでも、オランダのような勢いや怖さが感じられなかったのも違いとなっていたみたい。

日本の選手全般に言えることでもあるが、とにかく外国勢って闘志むき出し。

オランダの凄さは、やはり平均身長が10CM高いこととか、
速攻、レシーブにスパイクが平均してかなり備わっていたということになるけど、
日本もそれほどの差がなかったことでも、ほんと勿体ない試合内容でもあったなぁ。

レシーブに攻撃にとにかく日本は頑張ったけど、かなり実力をつけていたのは驚くばかりでもあった。
2回ほど肩で上げる琴絵選手とか、容赦なく打つ込まれるボールに対処していたのも凄かった。

それにしても、かなりコートギリギリに入っていたとか、アウトだったとか、チャレンジの多い試合でもあった・・。
1セット目を取っていたら、3セット目を取っていたらわからない試合であったことでも、中田ジャパン、評価できる試合であったなぁ。
なので今大会、監督の更迭は私的に見送り。(笑)

雰囲気がよいのもいい感じだと思うのだが、1セット~5セットまで固定してきているけど・・

(古賀、黒後、新鍋、荒木、奥村、井上、小幡、セッター田代

他の選手の起用があまりないのも気になるところでもあったなぁ。

まぁ、このメンバーがベストとは限らないのだろうけど、かなり今大会のベストメンバー色が強いとも思います。

固定してくれた方が分かりやすくて、いいわけでもあるけど、これからの起用の仕方も注目していくことになりそうなかんじでもあるなぁ。

古賀、黒後選手は日本を背負う人ということでいいでしょうね。後はミドルブロッカーの多様な攻撃があれば、もう少し楽に勝てるということですね。
奥村さんには・・まぁ、、頑張ってもらいたい。

荒木選手は東京までの一時的な起用と考えるのがよいかと。
超える選手が出るまでの・・ね。

 

あ、途中で交代する選手が借りてきた猫になってるのも痛いかも。
そしてそれがベテランなのだという事実もね。汗
レギュラーかと思われるスタートメンバーとの温度差が大きすぎて、交代したとして、、、勝てる気がしないのも困ったところであると思うけどね。

モチベーションは新人か何かってかんじになんでなってしまうのだろう・・。

 

そしてさらに、アルゼンチン戦にちらっと出た冨永さんだけど、ちらっと目線を相手コートへ向けてしっかり観た2攻撃ってかんじであったけど・・ただのアピールであったかなぁ・・。

また、もしかしたらメキシコ戦でもやるかも・・。

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