いい笑顔。笑顔は100点満点♪
古賀選手の笑顔が一番好きかなぁ。
それにしても石井選手と内瀬戸選手のあごを掴んで笑わせようとしている健気さもなんだかいい。(いつも・・やってる。)
2018世界選手権の14名
長岡 望悠(オポジット)
古賀 紗理那(アウトサイドヒッター)
岩坂 名奈(ミドルブロッカー)新鍋 理沙(アウトサイドヒッター)
荒木 絵里香(ミドルブロッカー)
石井 優希(アウトサイドヒッター)
内瀬戸 真実(アウトサイドヒッター)
アルゼンチン戦は3-0でストレート勝ち
え~そんなわけで横浜アリーナで行われたアルゼンチン戦はストレート勝ちであった。
そして、かなりチームの仕上がりもよかったのも驚きました。
中田ジャパンはアジア大会で4位だったことでも、まさかこんなに出来がいいとは思わなかった。
今回の内容を緻密に分析するようなことはしないのだが、以下アルゼンチン戦でかんじたあれこれの感想です。
覇気という言葉を掲げる中田ジャパン
覇気というのが今回のテーマであったというのも微笑ましかった。
今までがなんだか覇気が感じられなかったからね。
しっかり自分たちのことをわかっているのも真摯に全てを受け止めているようでなんだかよかった。
意外とわかってらっしゃるんですね。(笑)
田代セッターの後ろ髪にもクレイパーさがあったw
セッターが途中から富永さんになったとしても、田代さんの多彩な攻撃が光っていたのもよかったなぁ。
私的にはクレイパーなかんじがいいことでも、田代さんの方がセッターはいいと思ってしまっている私。
献身的という言葉はちょっと難しい意味あいがあると思うけど、よい意味でなかなかこの人はチームの為に献身的だと思う。
一回で返す攻撃がなんか富永さんのは、自然じゃない悪意をかんじるけど、アピール色がなんか強くかんじられるのだ。
髪型もおや?と思ったけど、田代さんはブローでしっかりふわっとまとめていてショートカットなのも風格さえ感じられるのも何よりよかったなぁ。
黒後 愛選手のエースとしての手ごたえもいい
攻撃人で光っていたのはやはり、黒後選手であったけど、
それぞれかなり調子もよかったのもよかったなぁ。
バックアタックは誰がよくするのだろうかと思っていたが、古賀紗理那選手と同じようなかんじに誰がということもなかったかんじもよかった。
的を絞らずに配給しているセッター田代さんってことでも、全員が得点に絡んでいるというのも、先が楽しみな試合内容であったなぁ。
心配な選手について
今回、登場しなかった選手というと、やはりというかこの二人であるけど、
覇気がないのもちょっと困ると思うわけだけど、岩坂キャプテンと石井選手の久光勢。
ほんと覇気なくて、落ち込んだときもすぐに顔に出るということでも、あまりよく思っていないわけだけど、この二人が出ない方が、、いいのではないか?チームのムードを壊さないでいいのではないか?とかなり思ったのも事実。
覇気がない選手を選んだのは、中田さんでもあるが、もう、覇気が感じられない人は全日本に選ぶのはやめるという指針を打ち立ててほしいくらいでいいと思う。
いつまでも、、、それにしても、
石井選手なんてベテランの域にいる人なのに、残念ながら芽も出ないのだから・・。
お人よし監督もいいところだ。(鬼になってください。)
今後もダメだったらきっぱり切ることをしないと
ダメだと思う。
アジア大会でベスト3に入れなかったのもそのへんかもしれない。
まとめ
そんなわけで心配であったアルゼンチン戦であったが、見事なストレート勝ちであったことでも、嘘みたいであった。
こんなに動けるなんて今までが何だったのかと思うほどだが、ほんとこのままオランダ戦でも動いてくれたらいいと思うほどである。
明日も台風で大荒れの中、やるのでしょうけど期待してます。
今回の解説にも驚いたけど、うきうきしてしまったけど、密かに中田さんより今や、、崇拝する竹下佳江さんと真鍋さんが登場したのはほんとよかったなぁ。
眞鍋さんも味があって憎めないヤンチャなところが好きでもあるけど、神戸のプロ集団の、、ヴィクトリーナ姫路でも一緒ですね。
観客席にはやはり同じくヴィクトリーナドリームスの佐野優子さんと井上香織さんに大友愛さんがおられたのもうきうきしまくってしまった。
頑張ってと選手たちにも言葉をかけたのだろうけど・・びりっと引き締まったことであろうね。
木村沙織さんもいたようだけど、黒後選手などに、がっつーんと頑張らなかったらわかってるだろうなぁ~ってことぐらい言うのだろうかね?(笑)
いやそこが知りたいものだなぁ。
竹下佳江監督を密かに熱望
そんなわけでかなり調子よさそうでもあった火の鳥ニッポンなことでも、このままもしかしたらってかんじも出てきたけど、私は中田さんでなくて東京五輪監督は、密かにそう!竹下佳江監督であったらと今回は思っているんだけどね。
リオ五輪が中田さんで東京は竹下さんというのが良かったと思うのだが、ちょっと時間をもて遊んでしまったバレー界ってかんじもする。
4年で交代するというのが今までのいわゆる・・・
常識であるが・・・。
途中で交代するのもコノ世界を相手にするならもはや、常識でなければならないと思うのだが。
2次リーグ止まりだったら・・監督の更迭もありにしてもらいたい。
いきなり東京で金メダルを目指すなら、そのぐらいしないとダメだと思います。
選手をレジェンドたちが支えるスタイルの模索
一人で勝つための手段を考えるというより、木村沙織さんや井上香織さん、佐野さんに大友さんなどなど素晴らしい技術と人間性溢れるメダリストもいるのだから、ちょっとしたコーチとして支えるというのも必要だと思いますね。
幸い竹下さんのヴィクトリーナドリームスもあることでも、バレーの素晴らしい先輩として選手によりそうというスタイルを模索していってほしいもの。
バレーは仕事という中田監督の違和感
中田さんの口からバレーは仕事だ・・という言葉がテレビから出てきたが、
スポーツが仕事というのはちょっとやはり違うと思いますね。
監督業も勝つために仕事でやってると言ってるようなものですからね。
ある意味仕事と言えば仕事なのだろうけれど・・社畜になれといってるようにも聞こえたかなぁ。
長くまとまりのない文になってしまったが、オランダ戦・・応援してます♪