真鈴(飯豊まりえ)が発見した小さな光はヘッドライトだったことでも衝突の危険を未然に回避。
三等航海士の言うことを受け入れなかった神崎(平岡祐太)は猛反省。
マニュアル男&規律第一男になっていたということだったが、そうなってしまった理由は過去の自分勝手な判断による大失敗というトラウマがあったということだった。
どっちみち判断をするのは自分でもあるから同じであったかなぁとも思えるけど、
とにかく今までギスギスしていた関係が少しは和らいだことは何よりであったよ。
真鈴に悟らされる形になってしまったけど、しょげているであろうことでも神崎に歩み寄る真鈴もやはりよかったなぁ。
その後タコ焼きパーティーを開くことになったけど、
やはり航海も安全に終わろうしていることでもパーティーという、労いの行事も必要なのだなぁ~と納得するばかりである。
洗濯機の故障も機関士が直してしまったけど、たこ焼きを焼くのもやはり
燕(武田玲奈)という手慣れた人がいたってことで、基本的に海の上では持ちつ持たれつな仲間がいることがやはり大切なのだなと思わされるばかりであった。
次回、謎のトラブルが回避できるのか?ということだけど、
次回で最終回らしいが、次のドラマもオモシロソ~。