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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

探偵が早すぎる 第6話 感想 急に暗い展開になっちゃった。

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今回はいつものノリノリなかんじはあったにせよ、なんか違うかんじだったなぁ。
いつもだったらお遊びがてらにちゃちゃっと片づけちゃう千曲川滝藤賢一)なのだが、
なんだか今回はやけに回りくどいやり方で、さらに重い展開であったことでも面白みが損なわれてしまったみたい。

まぁ、前回壬流古(桐山 漣)をかなりひどい目に合わせたことでも、
ただですまないものをかんじての先回りだったのだろうけど、やはり展開が納得できないんだよね。

橋田(水野美紀)が千曲川滝藤賢一)のマネをする様子が観れたことは、少しは面白いとは思ったけど、やはり、どうもいまいちスカッとしなかったし・・。
それにいつものお遊びも減っちゃっていて、一華(広瀬アリス)の楽しい変顔などなどが少なかったのが残念。
そんなことでもまるで全然違うものを観ているといったかんじであったなぁ。

一華の友人もあんなことになってしまったことでも、いつもなら明るく終わるはずの今作が暗いドラマに様変わりしてしまったなぁ・・。

本気だということなんだろうけど、それは望んでいないんだよね。
いつも明るく陽気な千曲川や橋田に一華が観たいだけなんだよね~。
こんな真面目なストーリーはいらないけど、誰が書いたのかってくらい別物になってしまったなぁ。

5話とはまた違う3人目の新たな脚本家さんなのかね?
それとも原作がこうなっているということなのか?

急に暗い展開になってしまったけど、そうすると今まではやはりアドリブだらけで楽しかったってことなのかね?

調べてみたら一人目の脚本家の宇田さんらしいけど、同じ劇団の方(森下ひさえ)が殺し屋役だったのね。

森下ひさえさんのツイッターに、宇田さんのリツイートがあって「今回は脚本は僕ですー。」と書いてあった。(笑)

なんか違うんだけどね~こんなこともあるんだ。

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