つまり今作漫画チックな温さであるけど、
そのことでゆる～いキャラクターたちが生き生きと、
ほっこり感を損ねることなく生かされているようで、そこがいいんだと思う。
そんなことに気がついた今回。
これが真面目なドラマになっていたら、ゆり子（川口春奈）のほんわかとした可愛らしさが、中途半端なよくある可愛さになっちゃうわけだよ。
こんな緩さもそれなりに味のあるドラマになってるってことなのだと思う。
感想はそこに尽きるわけだけど翔（窪田正孝）と別れることにしたゆり子・・。
亮介（勝地涼）の家に転がり込む様子もちょっと面白かった。
まぁ、仕事をすることになったけど、どこが面白くないかって、ここが面白くないわけだけど、間違われてっていうのもベタ過ぎて、やはり退屈するばかりでもあったなぁ。
で、次回なんだけど、展開が変わってくる兆しが見えてきた感じを受けたことでも、
鬼軍曹がヒモ男をぼこぼこに痛めつけ更生させるお話しを期待したい。
へんにお仕事ドラマみたいな内容でなく、奇抜なお話しの方がやはり似合っているし退屈しないと思うのだが。
一般的なお話しから外れた内容の方がいいと思うんだけどね。
やはり、翔ちゃん・・と呼ぶゆり子がたまらんなぁ。
ほぼ川口春奈さん*1ってストライクゾーンど真ん中な人でもあるけど、五島列島ってことでもあまり切れるような美人にはなってもらいたくないもの。
朗らかな可愛いらしい人であってほしいなぁ。
*1:2018気になる女優さん
