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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ほんこわ夏の特別編2018 感想 感想を書いたら思い出すのに・・w。

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土曜プレミアム・ほんとにあった怖い話 夏の特別編2018

夏といえばこれを観ないと始まらないってかんじになってきたかなぁ。
それにしても怖いったらなかった。

初めちょろちょろ中パッパでなくて、初めが一番怖いんだよね。
慣れちゃうのか次第に怖さが半減してくるかんじだけど、嘘だと分かっていても怖い。
ゴローさんと子供たちのあのやりとりが微笑ましくって可笑しいことでも、やはりほっこり温まるのもよかったなぁ。

「見えない澱」

初っ端から恐かった。

事故物件ってなことでもさも・・ってかんじがやはり怖い。

最後なんてスマホの操作をしようとして、ふと、おや?と違和感を覚えて動きが止まるあそこ・・
あれが怖いんだなぁ~。
怖さを引き出すポイントをしっかり把握して作られてることがよ~くわかるけど、
あれもわかっちゃいるけど、怖いんだよね~。

佐々木裕介(神木隆之介)まであんなことになるとは思わなかったけど、
幸い住民がっていっても、何度も起こってることでも、井口真梨恵(内田理央)と駒田和哉(岡山天音)の耳に情報が入ってこないのは違和感でもあったなぁ。

まぁ、そこがあるからホッとするんだけどね。

あらすじ

不動産会社に勤める佐々木裕介。入社して3年目、ようやく仕事にも慣れてきたある日、裕介の大学時代の同級生・井口真梨恵(内田理央)が不動産屋を訪ねてくる。真梨恵は、同じく大学時代の同級生・駒田和哉(岡山天音)と一緒に住む物件を探して欲しいという。和哉からの家賃や駅近といった条件に見合う物件がなかなか見つからず、とうとう和哉は裕介に事故物件の紹介を依頼する。和哉と、事情を知らない真梨恵は、その物件を気に入り住み始める。その部屋は、以前クローゼットの中で男が首を吊っていたのだった。数カ月たったある日、裕介を訪ねてきた真梨恵はやつれていて、和哉の様子に異変を感じていた・・・。(HPより)


「毟り取られた居場所」

病院に黒竹というへんな組み合わせであったけど、
まさか黒竹がわさわさと動くとは、わかっていても怖い。

そもそも部屋の中が暗いことでも、さらに怖さをかんじるわけだけど、
明かりをつけてくれ~~って、
何度思ったことか・・。汗

とにかくいろいろな動物とか人がとりついていたようだけど、
竹の葉を払いのける久美子(菜々緒)の場面が一番怖かったかなぁ。
あれはなんだったのか・・・
まぁ、最後はちょっとニッコリと笑ってしまいたいほど、陳腐な絵ずらであったのは幸いであった。
もっと怖いものが出てくるのではと想像していただけにね。
人の想像力にいかに働きかけられるかがポイントなんだろうね。

あらすじ

病院の内科で看護師として働く村田久美子(菜々緒)は、高齢の入院患者・五十嵐徳治に手を焼いている。雑菌が院内に入り込む危険性から鉢植えの植物を病室へ持ち込むことは禁止されているが、五十嵐は黒竹の植木鉢を病室に置きたいとこだわっていた。久美子の説得により、五十嵐は観念して手放したものの、黒竹が寂しがっているから返して欲しいとうわごとのようにつぶやきながら五十嵐は亡くなってしまう。久美子も、この黒竹に何か奇妙なものを感じていた。五十嵐が亡くなったことで、黒竹をこっそり自宅に持ち帰る久美子。ある夜、久美子が寝ていると、いるはずのない猫の鳴き声が聞こえてくる・・・。(HPより)

 

「ナニワ心霊道」

数珠をプレゼントされたお話しであったけど、
ちょっと他の話と似ているかんじからも、あまり怖さがなかったけど、
あの、、人のようなものがすーと近づいてくるのは怖かったなぁ。

あらすじ

よしこが、まだ芸人としての仕事がなくスナックでアルバイトをしていた時の出来事-。常連客が連れてきた柴崎雄二(桐山 漣)と、千佳ママ(余貴美子)の薦めもあって、よしこは連絡先を交換した。数日後、柴崎からよしこに「明日、ひま?」とのメールが届く。デートの誘いかと思ったよしこだったが、翌日連れて行かれたのは、柴崎の父親の部屋だった。この間亡くなったため、遺品整理を手伝って欲しいという。一生懸命働くよしこに、柴崎が父の形見の黒い数珠をプレゼントする。男性からの初めてのプレゼントに喜ぶよしこだったが、それ以来、よしこが相方のまひると同居する部屋で、おかしな事が頻繁に起こるようになった・・・。(HPより)

 

「迷い道に憑く女」

平 祐奈さんであったけど、女子高生が近道をしたばかりにってなお話。
田舎の方に行くとけっこう暗くて心細くなる道って多いよね~。
そんな思いにつけこむようなお話しであったけど、こりゃ~怖かったよ。汗
突然現れて貞子のように前に出てきたけど、あの姿で追いかけてくるってかなり怖かったなぁ。
金子初美(平祐奈)がよくビビらずに走れたと感心するくらいであったけど、
足が動かないのが普通だろうと思うのに、
しかし、家が出てきたことでも気持ちはもう、怪しい世界に入ってしまってるから、
完璧に妖怪か何かが出てくるのではってかんじでもあったなぁ。

お地蔵様に死に物狂いで拝むしかないっていう場面、あれは誰でもそうするだろうことでも、怖くってさ~。
そしてアレがもう、目の前まで来てるじゃん・・
ぞわぞわ~~としっぱなしで、、最後に出た~~となるんだろうなぁ?と予想をしつつ、出たもんだから、、最後はほどよく怖かったなぁ。
走るのかね?って謎は置いておくとして、もう、追いかけてくる時点で普通のお化けではないものを感じたよね。

これが一番怖かったかなぁ。

あらすじ

親の転勤で田舎に引っ越したばかりの女子高校生・金子初美(平祐奈)は、まだ新しい土地になじめないでいた。ある夏の日、いつもと違う道を行こうとしたところ、山道に迷い込んでしまう。ふと気付くと、髪の長い女が不気味に近づいてくるのだった・・・。(HPより)


「姿見」

葵わかなさんに、今田美桜さん。
桜井ユキさんってことでも、ビジュアル的によかったのだけど、これも怖かったなぁ。
なんせ姿見の鏡だもんね。
鏡そのものが怖さを半分持ってることでも、ほんと怖さの原点をテーマにしたようなものだったから怖いったらなかった。
鏡にかけた布がひらひらと動くだけでもビビりまくりだったぁ。

風もないのにただ動くっていうのも怪しいんだけど・・・
なんで気が付かないのかおかしいんだけど、平気でいる住民もまた怖い。
調べるなり何かすればいいのだけど、何もしないままにしておくっていうのも、疑問を置いておくことになって怖さも置きっぱなしなんだよね。
バイトも来なくなった藤本裕子(今田美桜)であるのに、多方面で目撃されるっていうのもなんだか怖いものがあったけど、
あの黒い着物姿で四角い箱みたいなもんをかぶっている姿っていうのも怖かったなぁ。
触れられたら・・同じ顔にってなっていたけど、下から覗くというのが怖いんだよね~。

あらすじ

ファミリーレストランでアルバイトを始めた近藤萌絵(葵わかな)は、バイト先で同い年の藤本裕子(今田美桜)と知り合い、姿見をプレゼントされる。ある夜、萌絵が寝ていると、部屋にあった姿見に異変が起こる・・・。(HPより)

 

そして最後はコレ・・

「果てからの念波」

意外とキャストが豪華なことでも、これは期待できるかと思ったのだが・・
意に反してあまり怖いというかんじでなかったので感想もパス。(笑)

あらすじ

会計士を営む中井俊英(北村一輝)は、ある日訪ねたリサイクルショップで、年代物の短波ラジオに惹かれ購入する。家に帰り短波ラジオをつけると、「う、う、う、」と人のうめき声のような不気味な音が聞こえてきた・・・(HPより)

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