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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

チア☆ダン 第6話 感想 ダンス部のベタなピンチが観たいわけではない。

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やはり観たいところは太郎のお話でないわけだけど、とにかくよ~やくスタートラインについたことでも、
打倒JETS!ってかなり無理すぎると思うばかりであった。
そもそも何もないところから始めたことでも、無理があると思うわけだけどほんと設定もおかしい。

チアダンスにあこがれて頑張る青春ものというならまだしも、いくらなんでも、やはり、ドラマ内の既存のチームのJETSを追い越すことが目的という設定がおかしい。

無茶苦茶。

ぼこぼこのイバラの道を歩く姿が描かれても、それならば仕方がないけど、JETSを追い越すという目的などなくても同じであるはず。
やはり、客寄せパンダ視点なんだろうことでも・・
そんなもんをごちゃまぜにしてベタなドラマを作っているってことなんだよね。

6話でやっとスタートラインにつくことができたっていうことでも、
かなりチアダンス以外の事柄がこれまで描かれていたことになるけど、
部員集めに始まり、仲間内のいざこざにチアリーダー部とのいざこざ・・、
そして顧問の怪我でピンチってことも、
やはりどこでもありそうな学園ドラマとなってしまってる。
単に既存するドラマのマネだ。

そんなわけで特に感想もないわけだけど、
まぁ、少し前より高度な踊り方をしていたことはよかったなぁっとなった。

これからは大丈夫なのかと思うけど、ROCKETSが前に進んでいく様子が観たいものだ。

このことはどのドラマでも言えるわけだけど、真似ているだけのドラマってやはり、視聴する人も減る原因だよね。

とにかく今作、キャストの持ち味がいいことでも次回も期待したい。

太郎が怪我したことで、桜沢麻子(佐久間由衣)の親子関係などが観れたことはよかったけどね。

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