今回はやはりベンチャー企業のお宅訪問ってことでも、物語性にかけてしまっていて、いまいちな今回。
ミドリムシを培養に成功した会社が気になったけど、まぁ、最後に財前(清水尋也)の首を突っつく美雪(早見あかり)の場面が今回の全てを表してもいたことでも、
そこは面白さがかんじられてよかったと思う。
美雪の家に永久就職する羽目になりそうになった戝前っていうのがね~なんとなくくすぐられるのだ。(笑)
早見あかりさんのお嬢様気質って少し面白いかも。
そんなわけで本編はベンチャー企業の研究ということでも、
かなりベンチャー企業の社長さんにお話しを伺うというスタイルで進行していたので、あまり面白くなかったのだが、台本で喋っていたのかそれとも、、どちらなのだろうか?ってかんじをうけてしまった。
ともあれおしゃべりがやはり苦手ぽかったなぁ。
投資で儲けたいのですが?という質問をぶつける財前には冷たい視線を向けられていたようでもあったけど、そもそも投資で儲けるといことではなく育てることをモットーにというお話でもあったみたい。
まぁ、ベンチャー企業というものには、三つほど種類があって、一概に同じようなことをしているわけではないということだったが、つまり、豊かな社会をミラクルな視点で築き上げていきたいというような心生きを持っている企業の集団ということなのかなぁ~というかんじ。
(時間がないから軽く説明してます。)
とにかく投資で儲けるにはどうしたらよいかとあからさまに質問するのはやはりちょっと違っていたようだった。
ミドリムシの会社は25年もここまで来るのにかかったとのこと。
夢を持ち続けることや諦めない信念があるかということが、つまりベンチャー企業の有力候補ということになるわけなのでしょう。
しかし、メルカリにしてもそもそもスマホがあって、そこにいらないもの他の人に売るっていう、なんか違う気もするけど、同じような企業がなんだかCMでも見かけるみたいですね。乱立して生き残れるかわからないことでも世界へはちょい厳しいかなぁ。