無事出産したのに・・。
何が起きたのだろう?
出産のリスクがつきまとうことを思い知らされるばかりだった。
民放ドラマでは助かることが多いわけだけど、NHKはあえて見せることを選んでいるかんじでもある。
で、問題はその後・・・。
一人で子育に奮起するというよりも翻弄される夫の陽介(葉山奨之)の場面での・・目に入ったメモ。
「死んではだめだよ」というメモが、いろいろと書かれているメモの中にあって・・
ちょっとやはり・・
ぐっとくる。
今回の感想はもうね~多くを語れないのだけど、このメモが全てを表していたみたい。
真知子(マイコ)は何かしら不安になる問題を知っていたということなのだろうか?
それならば由比(瀬戸康史)先生もわかっていただろうから、そのようなかんじに描かれるはずなのだけどそうでもないようだったなぁ。
多分・・
リスクが0でないことが出産であることでも、
真知子は万全の態勢で出産に臨んだということなのかもしれない。
死をも覚悟して・・。
母として
妻としての思いやりの深さを知るとともに、
ほんと素晴らしいものを観たよ。(泣)
母としての覚悟を・・。