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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

高嶺の花 第5話 感想 恋より母の言葉が絶対・・。

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もう、もも(石原さとみ)はお抱え運転手の子供だとドラマ内でもネタバレしていたと思うのに、
なんでまた市松(小日向文世)は嘘を言っていたのかなぁ~?
死ぬ間際まで家元の子だと言って産まれる赤ちゃんを優先して亡くなった母親・・。

市松もほんとうは運転手の子であるのは知っているわけだよね。

それでの次回の予告だ・・。

あえて、映画「卒業」をやりたいんですかね~。(笑)

直人(峯田和伸)をその気にさせてしまったが為に・・あえて
最悪感という十字架を背負って華道家として生きていくことを決意するんでしょうか?


視聴者はそんな打ち上げ花火が上がるのを待つ観客でもあるけど、
花火か~。
まさにどんなものか大体わかっていても観たい花火。
罠に落ちたぷーさんの涙が見えるよう・・。
結末がわかってる陳腐劇場だとしても見応えはありそう。


あ、ももを連れ去る男がいないけど、元カレがやるんだろうね。
で、その後元カレとは、、、多分縁を切るはず。

恋をしてはダメだと言っていた種なし?親父でもあったけど、やはり、ももならやりかねないと思うけどね。
なんせ元彼には赤ちゃんがいるんだから・・・。
トラップ返しは終わっているってか。(笑)

次回から高嶺の花がさらに高嶺の花になっていくのだろうけど、
お~自転車少年と同じように落ちていくことになるわけね。(笑)

そんなわけで今回の内容に関してはあまりやはり響かなかったから、次回の予告が気になってしまった。

龍一(千葉雄大)が二人の間に絡んできたことぐらいで、
別の話となっていなくて、違和感が薄れたのがちょっと救いであった。
あのパフォーマンスはドン引きだけどね~。

 

そうそう、

嘘を平気で言う種無し親父?なことでも
母親が死んだっていうのも、ほんとなのだろうかね?
もう、全て信じられない台本。(笑)

なんだか嘘で塗り固めた人生を拭い去る章立て?か。

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