第2話はあまりよくなかったことでも感想はパスだったのだが、回によってムラがあると思う。
3話はとにかくなんだかユーモラスなかんじで少しクスグラレルものがあった。
テイカー(森川葵)がテレビ画面で指令を出しつつ、義波(吉沢亮)が現地スタッフってかんじで、恨みを晴らす代行業なのだけど、先を越されちゃってどうなっていくのかと思えば、そうきたかぁ~~。(笑)
予想もできない展開だったことでも、微妙な可笑しさを感じてしまってちょっと嵌ったなぁ。
途中お遊びもいい塩梅で入れ込まれてもいたせいか、ノリに乗ってるなぁ~となったけど、初回ほどのインパクトはないとしても、ブラックコメディー調ってかんじでなんだかよかった。
とにかく小野ゆり子さんは好みな役者さんであることでも、物騒な役柄にハラハラしてしまったけど、仲間に入ることになってこれからが楽しみにもなりそうだなぁ~♪
それにしても安田(ぼくもとさきこ)の隣の娘さんっていうのが、義波だったのだけど、車中の会話が妙ちくりんでありながら、妙に親子っぽくもあってなんともシュール。(笑)
ぼくもとさきこさんってあまり見かけないけど、ヒットマンとしてなかなかの怖さがあったよね。
全て予定どうりって、そういうことだったのか。(笑)
全部ひらがなの役者さんといえば、ともさかりえさんを思い出したけど、早く「すいか2」なんぞやらないかなぁ~?
ないだろうことは知っていても言ってみたくなる夏・・。
キョンキョンは休業してしまってるようだね。
第3話のあらすじ(7月27日放送分)
朝美(小野ゆり子)と和樹(渡部秀)は、ある目的で河田(仁科貴)を殺害。河田は義波(吉沢亮)のターゲットでもあった。義波は車に細工をし、2人の逃亡を妨害する。一方、義波から報告を受けたテイカー(森川葵)は、安田(ぼくもとさきこ)に2人を探るよう指示。安田は協力者の女の子と親子を装い、接触を試みる。遺体が入ったスーツケースと共に夜道を歩く朝美と和樹に声を掛けた安田は、2人を車に乗せることに成功する。(Yahoo!テレビより引用)