声ガール!
4月7日(土)スタート!
土曜 2:30~3:00(テレビ朝日系)キャスト:福原遥、中村ゆりか、永尾まりや、天木じゅん、吉倉あおい、戸松遥 ほか
脚本:吹原幸太、保木本真也
監督:瀬田なつき、相馬寿樹、玉澤恭平
第4話のあらすじ(4月28日放送分?)*HPの無料動画を視聴
セリフやダンスを完コピするほど「プリキュア」を愛する声優の卵、稲葉蓮(永尾まりや)にアニメ番組のレギュラーの仕事が決まった。真琴(福原遥)らに対し「ここで決めなきゃ女がすたる!」と宣言し、やる気満々でアフレコに臨む蓮。しかし、音響監督の柳田からは「お芝居しないで下さい」と言われた上、柳田が陰でスタッフに「人間演じてくれー」と言っているのを耳にしてしまう……。
柳田に対し「絶対見返してやる」と怒りをにじませる蓮。そんな様子を見た真琴は、蓮に対し自分の実家のフルーツ店で“人間観察”してみることを勧める……。
(HPより)
真琴(福原遥)の八百屋の娘っぷりを初めて観たのだが、お店の前で接客する様子を観ているだけで楽しい真琴だったなぁ。
というか、今作はなんかね~福原さんそのものといったように思えてならない。
今回は稲葉蓮(永尾まりや)が壁にぶつかるという話だったわけだけど、真琴が一緒に悩む様子もなんだか引き込まれてしまったなぁ。
なんともいえない表情をする福原さん。
福原さんの魅力がいっぱいだ~コレ。
まぁ、そんなことでも真琴というより、今作は福原さんというかんじが強く感じられるキャラクターとなってるかんじ。
もう、可愛らしくって可愛らしくって・・・参ったなぁ♪
永尾まりやさんも可愛らしいのだけど、深夜に始まることでも勿体ないくらいで、もうちょっと早めの時間帯にしてほしいくらいなドラマでもある。
アニメの仕事ということでも、既成観念に縛られていた稲葉(永尾まりや)であったけど、一本調子になってしまっていたってわけか。
人間観察をすることを進められて、同じ言葉でもいろいろな表情があることを理解したり、さらに自分自身をも人間観察することの大切さに気がついたけど、これは役者さんにも言えることなのだろうね。
声優さんの仕事場の様子が見れることでも、興味深く・・、元気いっぱいな真琴なことでも癒されるばかりだよ。