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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

海月姫 第4話 感想

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これっぽっちもこのドラマを観ない理由はないことでも、ラストまで視聴していくわけだけど、感想まで書くにはいまいち内容が・・ってかんじで微妙。
つまりキャラクターが弱いのかもね。

今回は尼ーズの面々を誰が演じているのか分かったうえで観てみても、顔が見えないことでもインパクトがないのだなぁ。
そのへんも微妙となってる今作・・。

さらに月海(芳根京子)と修(工藤阿須加)の恋バナも、
ぬぼ~っとした表情なことでも、なんだかぬるま湯状態に陥っていて、微妙な関係をさらに微妙にしてしまっているのかもしれん。

そんないまいちさが重なって全体的にも、うっすらとしたものになってしまってると、かなり思う。

内容については海月のドレスを作ることになっていくサクセスストーリーは、
なんとなく盛り上がるものがあったのだけど、
特に見どころはドレスアップしたときの尼ーズたちであったなぁ。(笑)
海月のドレスよりも尼ーズの方が綺麗であった。(笑)

ハッ!♪としてしまったけど、やはりギャップが効いてます。

それでやはり尼ーズのキャラにも慣れてしまったことでも、
親しむこともないのが残念なところなのだけど、次回は、オ~~新キャラさん(安達祐実)・・に期待したいなぁ。
特質キャラ達を前面に据えていることでも、リアリティーのなさがあだとなってそうだけど、そのへんが難しいのかもしれない。
とにかく!!場の空気を支配するような新キャラさんに期待したい次回であるよね。

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