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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

明日の君がもっと好き 第2話 感想

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あらすじ 1月27日放送分(第2話)
 茜(伊藤歩)は同居する祖母・静子(三田佳子)に、交際相手と破局したことを明かし、自らの男運のなさを嘆く。香(森川葵)は自分が「男」と「女」のどちらの心で亮(市原隼人)のことが好きなのか分からないと苦しい胸の内を告白。亮はそんな香に寄り添っていこうと決める。年上の女性に対して‘闇’を抱える遥飛(白洲迅)は美晴(釈由美子)に声を掛けていた。一方、梓(志田未来)は再びガールズバーを訪ね、香と親しげな亮に嫉妬する。
(Yahoo!テレビより)

登場人物がごちゃごちゃしていることでも、整理していないかんじがあだになりそうなドラマだ。
あのタクシー運転手が、兄ちゃん酔ってるんだね~の人になっちゃったのかと思ったくらいだった。(笑)
違っていたわけだが、タクシー運ちゃんがどうもキャスティングされてることに、なんでしょうかね??ってかんじ。(釈さんもね。)(笑)
まぁ、同じ匂いのする方が多いなぁ。

とにかくメンドクサイかんじのドラマでもあるけど、私は香(森川葵)に注目して観ていきたいし、さらに亮(市原隼人)にも注目したいドラマです。

後はどうでもいいのだけど、城崎遥飛(白洲迅)は完璧にお騒がせ役というか、
ドラマ的に客寄せパンダ。(笑)
どこにも登場してきて絡むことでもなんだか内容が把握し辛い。(ジャニーズじゃないのがよかった。)

茜(伊藤歩)と梓(志田未来)は昭和ドラマのような姉妹でもあるけど、
そのへんが大きく描かれるならば、昭和なドラマになってしまってちっともさえないドラマになりそう・・だなぁ。
客寄せパンダで目くらましとなってるけど、そこらへんで稼いでるっぽい今作。(まぁ、そんなところだ。)

今回は的を絞って観ていくことになるのだけど、つまり、香を演じる森川葵さんにわたしゃ~注目したいんだよね。
(ファンであり好きでもある。)
そして亮(市原隼人)の生きざま・・。

後はあまりにもベタというか、他のドラマでも観たような役柄ばかりで斬新さがないなぁ~。
ほとんどどっちでもいいなぁ~。

このドラマはそういう視点で見ることに。(笑)
梓が姉の夫となる人を寝取ったってかんじも、ベタ過ぎて今回は残念な役回り・・。
姉の茜も今のところただの人ってかんじで、ほんと昭和なベタドラマヒロイン・・。

主演は市原隼人のドラマであるよね。
それなのに・・・・・少々困惑。w

まぁ、後初回のようなトリッキーさがなくなってしまってるのが寂しい。つまらん。

トリッキーとは? ( 形動 ) ① 奇をてらったさま。巧妙なさま。 「 -な仕組み」 ② 油断のならないさま。ずるくて、まどわすようなさま。 「 -な提案」 「 -なプレイ」

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