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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~ 第10話(最終回)感想

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正統派ドラマになってはいたけど、隙だらけっといったかんじは、フジテレビっぽい。(笑)
来年のドラマも面白そうなのに、もうちょっと頑張ってくれないとほんと困るなぁ。
おかしくないですか~~!!というのを自分たちに言い聞かせて、、反省してもらいたいよね。(笑)
フジドラマはダメドラマというレッテルが頭にこびりついてきたぞ。(笑)

月曜のドラマだけならとかだったらわかるが、他の時間帯までもおかしくないですか~~となってるのって根本的な部分がダメダメってことだろうね。

で、

智子(篠原涼子)の顔ドアップで、本当の民衆の敵はあなたの無関心?だったか正論をぶつけてきたけど、そんな正統派過ぎる最終回なことでも痛いところを突かれた。(笑)
しかし、面白いのかどうかは別の問題なのだよね~たく~~♪。(笑)

かなりアッサリ気味な黒幕であったことも、物足りなさとなってしまったけど、
一人の為に多数が犠牲になるか、多数の為に一人が犠牲になることについて、議論している二人であったが、どちらも正しいわけでもある水掛け論もどうかと思うなぁ。

智子は藤堂(高橋一生)にマスコミへリークするのは、明日まで待ってほしいと言っていたが、友達の和美(石田ゆり子)が記者として成功することを待っていたってことでもあったか。
まぁ、友達だからそれもそうなのだが、事務を任せていた富田(渡辺いっけい)の犬崎(古田新太)暴露ビデオを出すことでの富田擁護説を感じとった私でもあったなぁ。

裏切り行為をないことにしたいと・・。
裏で藤堂の金が動いていたのだけどね。

これで藤堂も政治家として腹をくくったということなのだろう。

そこそこ面白かったけど、隙間風をかなりかんじたことでもあまり、面白みはなかったのが残念。

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