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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

監獄のお姫さま 第9話 感想

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「娑婆」

娑婆(しゃば)か・・。(笑)
娑婆という言葉をこのように書くとは知らなかったけど、・・。

「娑婆」

1.苦しみに満ちた耐え忍ぶべき世界。釈迦(しゃか)が教化(きょうけ)する世界。
2.人間の住む世界。この世。また、俗人の世の中。俗世間。

確かに苦しみに耐え忍ぶ世界でもあるなぁ。

2015年11月に馬場カヨ(小泉今日子)が出所。
2017年4月に美容室が原宿から35分のところにしゃぶ厨(猫背椿)と共にオープン?
オープンに合わせて、先生がお店にやって来たってことですよね。
もう、カヨは一年ちょっと間、仲間からの連絡もなかったってことでも、
復讐計画は先生始動といっていいほどでもあったってことですね。
先生がいなかったら・・会うこともなかったはず!!
(bakakayoとbabakayoを待ち換えてしまったメールアドレス。)
(まぁちょっと頭を使えば会えたとは思うが。)

前回の予告、、「やっぱり私が、犯人です…」という予告でもあったが、これってミスリードもいいいところではないのか?
視聴者をわざと予告で翻弄してきたけど、ちょっとイライラも絶頂に達してしまうなぁ。
ほんでもっての今回のような姫の性格と同じような母親ということでもあったが、
全ては母親なのね~と、根なし草のようにあっちへなびいたりこっちについたりしちゃう・・様子が、先生に火をつけたってことか?

勇気とお節介の勇介の仲間達が頑張って応援しているっていうのに・・と。
私がやったと吾郎にインプットされてしまった姫なことでも、先生までもが加担するときがキタ――(゚∀゚)――!!というわけなのであるよね・・・。(そう信じるけどね。)

この時点でドラマへの期待も薄れたけど、吾郎が操っている悪い奴であるということなんでしょう。

でなかったら、ほんと時間の無駄無駄無駄である。

(視聴している立ち場をはっきりさせたいのだが半分いらっとしているからね。)

ちっとも未来が進まない(6時間)ことでも、真相はどうでもいいくらいでもある。
それに主演も誰だわからないことでもなんだかふやけちゃってるんだよね。

気持ちを振り絞って書くことにするが、俗人の住む世界へ戻ってきたカヨ(小泉今日子)ってことでも、いよいよ核心に迫ってきたわけだけど、先生(満島ひかり)始動による姫(夏帆)復讐劇の始まり始まりということでいいのであろうね。(笑)

しかし、吾郎(伊勢谷友介)への復讐にあれほど盛り上がっていたというのに、
ここで先生によってそれぞれが集まることになるなんて、ちょっとおや?ってものでもあったなぁ。娑婆は怖いものだ。
まさか先生がそれぞれを徴集することになるとは、びっくりだよね。
なんで先生が出て来たのか、そこらへんで娑婆のそれぞれがお???~~♪とならないのも変でもあった。(あったかもだが2回も観るドラマでもないのも事実。大概そうであるが。w)

そして、やはり復讐などしてまた塀の中へ戻って来ることは一番嫌っていたのは先生でもあったのだからね。
なんでなんだ??それとなく描かれてはいたけど、
姫のどっちつかずな態度にしびれを切らしてしまったというか、
姫を救い仲間を助けたいという熱い情熱お節介な勇気を持った一人のオンナ(先生)でもあったってことですよね。

そうでなかったら・・。

そうそう、、何気に満島真之介・・先生の弟ちゃんが登場でもあったということ。
兄弟バトルもありか?

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