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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

監獄のお姫さま 第6話 感想

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「奇跡」または「決意と結束」

財テク菅野美穂さんの太い声がコメディ―にぴったりあっていて、嵌まっているけど、いや~あのグーグーガンモみたいな声が可笑しいなぁ~。(笑)
そんでもっての馬場カヨ(小泉今日子)の大ファンであるし、コメディエンヌな満島ひかりさん、坂井真紀さん、さらに森下愛子さんと全てお気に入りな方がいっぱいなことでも嵌まってるドラマだ。

クドカンさんって2019年の大河ドラマも決まってるのね。知らなかった。(笑)

いだてん〜東京オリムピック噺〜(2019年予定、NHK大河ドラマ

6話のあらすじ

女子刑務所に勇介を迎えに来た しのぶ (夏帆) の母・民世 (筒井真理子)。しのぶは民世に勇介を託したはずだったが、車から降り立ったのは民世と 吾郎 (伊勢谷友介) だった——。 そして、勇介は吾郎に連れて行かれてしまう。

勇介ロスに苦しむ カヨ (小泉今日子)、洋子 (坂井真紀)、明美 (森下愛子)、千夏 (菅野美穂) は、一方でしのぶが心配でたまらない。そんな中、千夏はマネージャーから送られた週刊誌の中に、吾郎が 晴海 (乙葉) と極秘入籍し、さらに息子はすでに一歳半であるという記事を発見。そんな時、釈放されたはずの 悠里 (猫背椿) が刑務所に戻ってきて…。
一方、2017年12月24日。
社長室では、吾郎が誘拐されてから音信不通の 若井 (満島ひかり) に疑いをかけていた。晴海から連絡を受けた若井は、社長とともに自身もカヨたちに誘拐されていると説明。そして電話を切ると、カヨたちに社長室に戻ると話すのだが…。
(HPより)

監獄のお姫さま 第6話 感想 主役は誰なんですか~?w

うっふん♪うっふん♪うっふん♪ え?(笑)
吾郎 (伊勢谷友介) への復讐を誓いあってヨーグルトで乾杯な今回。
復習ノートの名前が馬場カヨ(小泉今日子)となっていて、
馬場カヨ と書いちゃったと言っていたカヨなんだけど、
後から離婚したことでも「えのきかよ」になったんだったっけ・・と思い出した。(笑)

やはりあっちこっちリアルタイムでは頭がついていけてない。

そんなことでも視聴率がおっこちゃってるんじゃないだろうかね~て。
かなり思うよね。(笑)

それに主演は誰だ~??
カヨ (小泉今日子)が主役であるのに困った困ったウフン♪

ピカッ~~!!!
記憶を消してっと、未来のクリスマスがそれにしてもちっとも進まんなぁ~と思っていたら、若井 (満島ひかり) が社長室で、(ピカッ~~っていうのはあの洋画だよ・・)悠里 (猫背椿)の美容室?の件が浮上していたけど、
今更なのかってかんじであったなぁ。
やはりカヨと息子の会話も泣けるし、長谷川 (塚本高史) に求婚されちゃうカヨっていうのもびっくりであった。f:id:vividlemon:20150613031510g:plain
(過去と未来を行ったり来たりしてることでもメンドクササをアピール。w)

まぁ、未来に悠里はなぜ登場してないのかわからないわけでもあるが、
若井の経歴を調べたら悠里との関係もわかってしまうのにね~。
計算されていないドラマってことでいいのかなぁ?

うっかりミスにしてはかなり違和感が初めから感じられていた美容室シャンプーの部分。悠里のお店でもあるってなってる(wikipedia)。
やはり姫の冤罪を晴らすっていう内容でいいのだろうなぁ。
そういうことにしないとなんかムカムカするけど、若井を殴ったカヨのようにムカムカと静かな苛立ちが隠せなくなるウフン。
塀の中ではコノやろ~~って殴りたいこともあっただろう・・。

★★★★★★★★★★★★★★★

おらが主役だぞ!!って。(笑)
★★★★★★★★★★★★★★★

まぁ、そこは置いておいてっと。(笑)

で、裏切り者っているとしたら・・<え?>
潜入捜査とか?(笑)
いるとすると悠里なんか超~~!怪しいが。
潜入捜査まではないかもしれんなぁ。(笑)
やはり女優が刑期を短くしてやるという飴をもらってって、
チクっていたっていうのはやはり、絶対あると思うけどね。(笑)
裏切は鉄則。(笑)

売人な子・・オバケ (あびる優) は関係ないと思うけど、
そもそも吾郎の恋人役が・・

横山ユキ(雛形あきこ

っていうのもひっかかる。
このドラマ、とにかくクドカンさんの思い入れというものが、かなりあったらしいですね。キャストは好きな役者さんをご指名だったのだなぁ。

wikipediaにこのドラマの裏話が載っていたので引用しておきます。

企画・制作

このドラマの企画は脚本家の宮藤官九郎が酒の席で、プロデューサーの磯山晶(本作では編成)と金子文紀(本作では演出も兼務)に大好きな女優の名前を立て続けに挙げ、「この人たちがもし揃ったら俺、ずっと書いてられますよ!」と宣言したことから始まった[3]。宮藤は色々なドラマを手掛けてきたが「つまるところ俺は何が書きたいんだ」と自問自答していた。結局、おばちゃんのお喋りを書いている時が一番楽しいという結論に至り、大好きな女優と大好きな芝居を観たいという宮藤の思いがこのドラマの核心である。彼女たちのお喋りをエンドレスで聞ける場所として女子刑務所が舞台に設定された。しかし、「それだけではドラマになりません」と諭されたため、ストーリーを組み立て思わず壮大な復讐劇になった[4]。ドラマは第2話から過去に戻り、女子刑務所内でのエピソードが一つずつ明かされていくが、時間は2017年12月24日のままで、クリスマス・イヴの一晩の出来事を1話から10話までかけて描かれる。宮藤は、週刊誌『週刊文春』のコラムでこのドラマを「これをイケメン社長の視点で説明すると『なんか知らないおばちゃんに監禁されて、刑務所での話を延々聞かされる悪夢のような一夜』のお話」と説明している。宮藤によると、イケメン社長役の伊勢谷友介は女性たちの回想・妄想シーンにも登場するが全10話の間、ずっと拘束された状態が続く[5]。金子によると、このドラマは家庭や職場で、現状維持、出来たらもうちょっと上を求めて、賢明・堅実に、時には打算的な選択をして上手く生きていきたいが、出来なかった、したいのに出来ない女性たちの物語である[4]。

配役

主要人物の1人である馬場カヨ役には小泉今日子が起用された。彼女が宮藤官九郎の作品に参加するのは、2013年のNHK朝の連続テレビ小説あまちゃん』以来。TBSでは2003年放送の『マンハッタンラブストーリー』以来14年ぶりである[4]。小泉は自身が演じる役について、「しっかりしているようで、いつも失敗したり、みんなにいじられるような、おっちょこちょいの役」と説明している[6]。

刑務官にして教官の若井ふたば役の満島ひかりは、2014年にテレビドラマ『ごめんね青春!』の打ち上げで宮藤から「次は女囚のお話です。満島さんは人を番号でしか呼ばない看守さん」とオファーを受けており、それが実現する形となった。満島はこのドラマは「癒し系ドラマになる予感」と語っている[4]。イケメン社長・板橋吾郎役は、今作で民放の連続テレビドラマ初出演となる伊勢谷友介が演じる。宮藤によるとこれまでの自身のドラマには出てこないキャラクターであったため、1度も仕事をしたことがない人が良いと考え、伊勢谷にオファーした[7]。伊勢谷は初の民放連ドラ出演を決めた心境について、「今までは、おそらく一人の時間が欲しかったんでしょうね。それがもう皆様と一緒に過ごしたくなったんでしょうか」と説明している[8]。

タイトルにもなった「監獄のお姫さま」こと江戸川しのぶ役は夏帆が演じる。大門洋子役の坂井真紀は、宮藤脚本のドラマ『ごめんね青春!』、『木更津キャッツアイ』、宮藤監督の映画『中学生円山』にも出演している[3]。足立明美役には、宮藤作品の常連である森下愛子が起用された。今作で宮藤のテレビドラマ初出演となる刑務所のリーダー的存在・勝田千夏役の菅野美穂は小泉との初共演を喜んだ[4]。

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