ともあれなんであれ芦原(岡野真也)が福島(佐藤二朗)と関わりがなかったことはよかった。
芦原役の岡野真也さん目当てでの視聴90%といっても過言ではない今作。(笑)
しかし、どうもやはり同じ事を延ばしているといったかんじの方が強い内容でもあるが、
深夜枠仕様ってかんじが強くなっても来てるかなぁ。
延ばしている印象が強くなってきてることでも、
なんでこのドラマを見ているのか振り返ってみたいが、
1話はなんていっても、沙織(木村多江)のパートナーとしての芦原の出番が多かったことでも、食いついたわけだ。
そして2話3話とこのハゲ~~だとか、女達の醜い言動の数々にうっきっき~~となってしまったってわけなのに、
なんだかなぁ~~ってかんじが続いているなぁ。
ドラマも後半になってくるにつれて、
以前のような痛快さもなくなってるんだなぁ。
つまりさ~~
「観るべきものが以前と変わってきてしまってることでも、
どうしたもんかという問題が今ある」ってこと。(笑)
ほぼ想定内のような内容だからね。
まぁ、そのへんは置いておくとして、以下軽い感想です。
・・・・
それぞれのことがわかってきたが、
だいたい想定内な事柄でもあった。
福島がとにかく大げさなアクションで時に鋭い目つきで威嚇し、
ときにニコニコ大魔王みたいないい人を好演はしているなぁと。(笑)
掴みどころがない役を見事に演じていることではいいとは思う。(笑)
そして、掴みどころがないといえば、カウンセラーの糸賀(鈴木砂羽)もだが、かろうじて意味不明ながらも、また過去に恨みを持っているって、、ちょっとばかり飽きちゃうよね。
復讐の鬼ドラマみたいで・・。(笑)
そして妹の綾子(中村映里子)と圭吾のゲス不倫。
ゲス不倫って何??
ってかんじだけどね。(笑)
あれこれ学校時代からの経緯やら・・ベタといえばベタな内容であったなぁ。
とにかく子供ができてしまったのも痛いけど、圭吾(高橋光臣)も最低な男になってしまった。
そういうわけで・・・
これと言って面白いかという点では、
岡野さん目当てでの視聴もあるわけだが、かなりリタイアというか感想を書くこともないのでは?
ってかんじもするので、
次回感想パス!!!かもしれないなぁ。(笑)
復讐の連続には抵抗感があるというか、メリハリがなくなってる分、、まだやるの??ってかんじが強くなってきたなぁ。