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この声をきみに 第8話 最終回 感想

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「美しくひびきよく」

今回はたっぷり朗読が描かれたといった印象。
まぁ~かなりの本が出てきたけどね。

今回の朗読作品

「チョウの数」著:日高敏隆
「おじさんのかさ」作・絵:佐野洋子
「ほぐす」作:吉野弘
「アエイウエオア王物語」作:菅井建
「ハート型の思い出」作:寺山修司
「手袋を買いに」作:新見南吉
「ふたりはともだち」作・絵:アーノルド・ローベル/訳:三木卓
「おおきなかぶ」ロシアの昔話・再話:A.トルストイ/訳:内田莉莎子/絵:佐藤忠良
「ことばはやさしく美しくひびきよく―」作:サトウハチロー
「あいたくて」作:工藤直子
「世にも美しい数学入門」著:藤原正彦

ラストに全部出して来たといったかんじでもあったかなぁ。
ラストは京子(麻生久美子)先生を辞めさせない作戦が、朗読の発表会とともに決行されたが、それぞれのその後ってことでも、小学校の文集を読むことにした孝(竹野内豊)の場面で盛り上げていたのもよかった。

小学校の目標が達成できていないが、これからも森羅万象を解き明かしていきたいという思いが込められているのもよかった。

数学も朗読も未知なる宇宙を感じるというようなことを言っていたが、どちらも深さがあって通じるものがあると認めてきたのも面白いところであった。

黒板に記されていた言葉は感動が伴うってことでもあったかなぁ。

とにかく孝の成長がはっきりとわかったことはよかったし、京子先生と人生が動き出して来たのもよかった。

それにしても、この声を君にって・・
孝の声だったとはね。(笑)
声の質ってことでも、、朗読が関係なかったのも事実。(笑)

そして読まれた本としては、「ほぐす」作:吉野弘・・はよかった。

こんがらがってる糸をほぐすときは、結ぶときより時間がかかるが、その時間を楽しむことが愛おしくもある・・とかなんとか・・。(笑)「祝婚歌」の吉野さんでもあったなぁ。

まぁ、とにかく言葉はやさしく美しくひびきよくってことがよくわかったけど、ネットの普及で言葉を発する機会が失われつつあることでも、言葉の大切さという視点で切り込んできた内容はよかった思う。

感性豊かな人々が多かった今作なことでも、朗読教室はいらないとも思ったが、偏屈な孝のような人にはうってつけかもしれないなぁ。

次回スタートのドラマは町工場を継ぐ女性のお話しのようだが、以前にもそのようなドラマ10があったのだよね~。

タイトロープの女

会社を立ち直らせようと奮起する女性役が池脇千鶴さんであったが、高岡早紀さん、笹野高史さんがまさに好演しまくっていた。

井手綾香「きっと、ずっと」・・これもなんともよかった。

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