どうも今回のコウノドリは以前と違ってきてるように思うんだけどね。
そのへんが出ちゃってるかなぁ~。
3話のあらすじ
サクラ(綾野剛)は心臓病を患う妊婦・麗子(川栄李奈)を担当する。麗子は非常に素直な性格で、迷信に右往左往したり、周囲のアドバイスで過剰な行動に出たりするなど次々に騒動を起こし、サクラをあぜんとさせる。一方、子育てと仕事の両立に悩む彩加(高橋メアリージュン)が「産後うつ」になっている可能性が浮上。四宮(星野源)や小松(吉田羊)たちが対策を考える中、サクラはかつて担当したある妊婦のことを思い出す。
(Yahoo!ドラマより)
ん~~真摯に取り組んでいたと思うし、それなりに満足する回であった。
しかし、彩加(高橋メアリージュン)への対応が真摯に取り組むとしても、やや過剰気味に思えてしまったなぁ。
なぜうつ状態になっていったのかというポイントが大切だと思うのだが、
どうもそのへんが描かれずに親や夫の関わり方もただ傍観者になっていただけだった。
淡々と母親が疲れ切っていく様子を描いているというだけに思えたんだよね。
そして、過剰にサクラ(綾野剛)たちの心配する様子・・。
なんだかバランスも悪かったように思える。
今回のコウノドリはどうも星野源さんが以前よりも、前に出てきているように感じられるのだが、サクラとほぼ二枚看板になってますかね~。
そのへんも台詞が半分っこになってしまってる印象が強いと思う。
今回の2は、あれこれバランスが悪いかんじでぱっとしないかなぁ。
川栄さんが出ていたがこちらも、人気者という事での起用としか思えなかった。
人気者をうまく絡ませちゃって計算高い分、物語が散漫になってしまってるのが残念。
あんだけわかりやすいおバカ妊婦って、エンタメ感満載でもあったことでも、コウノドリとはちょっと違ってしまったと思う。
(ドラマ的にはどうもコレ・・真摯に描かれてそうでないかなぁ。)
今回の2はどうもそんな計算高さが感じられることでも、本来のコウノドリとちょっと違ってきてしまってるようで今後もどうなんだろうね~。
なんか違うんだよなぁ~。
(周回遅れの感想)