ずばり!ほぼ金坂(武井咲)は脅迫屋の仲間みたいなことをしていた。(笑)
そんなことでもキャラ設定が薄まってしまったけど、あっちこっち薄まり放題な今回であったなぁ。
初回はらしさがそれぞれに感じられたのだが、どうも今回キャラの濃さが薄れてしまったみたい。
さらにストーリーもちゃちくなってしまって、
金坂と千川(ディーン・フジオカ)の2人にも面白味が薄まってしまった。
(つまりダメドラマ。)
事件の方なんだけど、合成写真だとかかなりしょぼい脅迫でもあったのが残念なのだが、
さらに一枚かませてきたぐらいで見所もあんまりないんだよね。
そして今回の依頼人と亡くなった友人の関係が、実は合作であったという真実ぐらい。
ゴーストライターが依頼人であったことでも、お寒いお話であったなぁ。
それにしてもあの女社長が白い粉や怪しい人物とも絡んでいたことでも、
そっちで脅迫して・・週刊誌にゴーストライターの件が嘘であったことを書かせればよかったのにね。
といっても編集長の茂木(小木茂光)はそのことと引き換えにゴーストライターの記事を出したようだから、まぁ、女社長ネタでは動かせないのも事実なのだが。
まどろっこし~作りなことでも、さらに内容を難しくしてしまうのは理解しがたい。
とにかくゴーストライターはいたことでも・・
嘘をでっちあげるお話しには、違和感でもあったなぁ。
リタイア寸前。