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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

さくらの親子丼 第2話 感想

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なかなか録画を観る時間がないなぁ~。(笑)
今3話だけどとうとう周回遅れだ。w

さくらの親子丼 第2話の感想~!

悲しみの中では生きていけるけど、苦しみの中では生きていけない。

息子を亡くした悲しみを抱えるさくら(真矢ミキ)・・
そして、母親に殺されそうになった苦しみを抱えるあざみ(吉本実憂)。

2人が一つ屋根の下で暮らし始めたけど、あざみはまだそのことは知らないまま・・。
さくらが真実を伝える日がいつかは来ると思うけどほんと切ないなぁ~。
多分他から漏れると・・みているけどね。娘か?w
とにかく息子が命がけで助けた命が・・あざみであるということ。

ほんでもって布団を干すことも知らなかった、あざみちゃんであった。(泣)

だんだんさくらさんに懐いてきているのもよかったなぁ~。
(ユニバーサル広告社にも・・さくらさんが居る。w)

今回かなりやはり厳しい現実を見せつけてきたけど、
する~とかなりの台詞も何気に入れ込まれてたりして、
ほんま・・感情ゆさぶる社会派ヒューマンドラマだ。

若者を影から支えるさくらを真矢ミキさんが好演してますね。

社会の弱者になってしまった母と子の話しには釘付けであった。

洗濯機に押し込めてしまったのは、いや~スイッチを入れようとしてもいたけど、
ギリギリのところだったなぁ・・。
そんなことでもかなり追い込まれている母親でもあったけど、
子供の面倒すら見る余裕もないし、男を見つけて養ってもらおうとか考えていたのだろうけど・・。汗
一つ間違えたら・・という狭間を歩いているんだよね。
ほんとさくらさんの存在が温かくてホッとする今回であった。

この寛大で温かい・・かあさん役は、

真矢ミキさんしかできない秀作だと思う。

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