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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

この声をきみに 第4話 感想 家族を描くのは・・。

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脚本家さま(大森美香)について調べちゃったが、連続テレビ小説 「あさが来た」(2015年後期、NHK
眩〜北斎の娘〜(2017年、NHK)ってかんじの昨今。
なるほど!・・。
ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜(2009年、フジテレビ)とかもあったけど、広末さんの「聖女」もあった。

で、全体的にはNHKドラマが多い印象。(笑)


さて、そんなわけで孝(竹野内豊)の家族のお話しはいるのかなぁ~て・・。
このドラマは朗読教室なはずなことでもね。

もっと朗読教室で変わっていく孝が観たいっていうか、
京子(麻生久美子)先生との関係を深めていってもらいたいって思ってるのだ。

それに家族の話しはあんまり進展がない。
家族の場面だけ見たら他のドラマの場面でも通用してしまうと思う。
ちょっと温いかなぁ。(笑)

このドラマはそもそも朗読教室を舞台にしているとは思うけど、
あまり深く描くことも難しいっぽくも見えちゃってるなぁ~。
なんか好んで家族の離婚調停場面を入れ込んだり、水増し&そこだけみたいなかんじも強く受ける。

まぁ~いいんだけどね~。

朗読教室を描くにしても、まぁ、静という質柄・・動きがあまりないのは理解できるけど、孝の行動範囲を感じるエピソードも少な過ぎるのだなぁ。

母親の仕事の方が娘にとっては大事であるというのも・・
やはりどのドラマでも通用しまう言葉。

想像することで、人と人が繋がれるっていうのもね。(笑)


竹野内豊さんと麻生久美子さんの場面は、大好きであることはしっかり言っておきたいけど、(竹野内さんと麻生さんが好き♪)そして朗読教室の面々も見ていきたい人となってるので、視聴していくんだけど、妻のお話しの方がどうも好みではないんだよね。
なんだか嘘っぽくなっちゃう。

このドラマも脚本家さまの作品ってことでも・・シンドイかんじが出ちゃてるかもね。

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