意外と両親の結婚までの話しがシンプルだったなぁ~。
それにしても本人よりも周りの人が話した方が、話しが早いってことかもね。(笑)
ある意味、、理に適っているとも思ったが。
まぁ、当時はそりゃ~TwitterとかSNSもネットもないし、あまりにもシンプルな社会でもあっただろうから、
お年頃のお嬢様の考えることは結婚という二文字ぐらいしかなかったのかもね。
そして社会的にも経済的にも世界観的にもシンプルだったはずだから、
つまり恋は加速しやすかった背景があったってことなのでしょう。
今はドラマだとかいろいろな情報が蔓延し、やたらとやることが多くなっちゃって、ほんと時間が足りないほどに混沌としちゃっておる。(経済の低迷もかなり関係しておるけど。)
そういう点・・物や情報が足りない昔の方がいいのかもしれないなぁ~と、ちらっと思う。(笑)
コンサートマスターってそれにしても、恋愛までも先導しちゃうのね。(笑)
とにかく上から目線過ぎてもいたけど、あまり喋らない方がお互いの情報も少なくって、恋が成就しやすいのかもしれんなぁ~。(笑)
今のようにLINEやらメールやら携帯やらあれこれ伝達道具が発達していると、お互いの距離も狭まってしまって、相手の事が分かり過ぎちゃって、すぐ覚めちゃうこともあるはず。
結婚までお話しが、なんだかほっこりして惚れ惚れするようでもあったけど、話もろくにしない分、、嫌だなぁ~と思う事すらなかったってことなんだろうね。(笑)
型に嵌ることも(人生)ある意味大切なのだってことかも。