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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

黒革の手帖 第7話 感想 息苦しい展開はありか?

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やはり啖呵を切ったり煽ったりするだけのドラマになってきたかなぁ。
元子(武井咲)がお店を乗っ取られちゃうあたりとか、二度も同じ様なことをしておったが、靴をなめんか~い!!♪とか、
弁護士先生が参戦し喜々となったかと思えば、
また泣くことになったりして、もう堂々巡り状態もいいところ。(汗)

煽ることしかないような作りになって来てしまってるのが、
残念だしつまらなくもなってきた。

煽ったり啖呵を切ったり、テレ朝ってことでも・・
やはり「ドクターX」を思い出すわけだが、
どうも決定的な違いは、フリーランスの主人公未知子に対して、
こちらは主人公がカゴの中の鳥状態。(汗)
どうも息が詰まるかんじが続いてもいたかなぁ~。
どうもやはりスカッとする場面が皆無であった。

波子(仲里依紗)や村井(滝藤賢一)が煽るっていっても・・
迫真さもあまり感じられない演出であったと思うんだよね~。(笑)
言ってみればキャットファイト状態。(笑)(笑)

黒い世界で暗躍するだけの内容なことでもなんか、やはりパッとしなくなってきたのが残念至極。

まぁ、銀行員だった元子(武井咲)が快進撃をみせていた頃は、
煽ったり啖呵を切る場面は面白かったわけでもあるが・・。
政界のドンとやらに立てついたことでも、どん底まで落とされていく様子を観らされるっていうのも辛いばかりであったなぁ。

どうも息苦しい展開ばかりで面白味が感じられなかった。

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