救命的な欠落はあれこれあったとは思うけど、とにかくギュギュっといっぱいあれこれ詰め込んできた今回でもあったなぁ～。（笑）
それにしても緋山（戸田恵梨香）と白石（新垣結衣）の二人の様子が
ようやく（多分）じ～っくりと描かれたことでもほんとよかったなぁ～と思う。
少しはあまり救命に色目を使わず・・そうしたものを描いてほしいですね。
（救命を意識するあまり、そのへんが違和感となってでてしまってるといってもいいかなぁ。）
そして、緋山がてっきり未知のウイルスか何かに伝染したのかと思ったことでも、
ほんとどうなることかと、冷や冷やしっぱなしでもあったから、
とにかく見入ってしまったし、引きこまれてしまった8話であったなぁ。（笑）
恋愛はちょっとあまり好ましくないと思ってもおるわけだけど、
こういうときの恋愛ってことでも・・まぁ、
受け入れることがようやく出来ました。（笑）
それにしても語りが緋山っていうのもいい～ったらない。
以前の白石のときもよかったけど、
緋山・・つまり戸田さんの喋りが重々しいっていうか、
壮大なスケールのドラマを観ているような重厚感？ってものが味わえたなぁ～。
無鉄砲で強気な緋山らしさというものが感じられたけど、
とにかく戸田さんの声がいいんだよね～。（笑）
普段と違ってなんだろうか・・語っているときの声っていうのがほんと格別に良かった。
こんな声だったけ？っていうほどだったが、
笑った笑顔がこれまたスゴい可愛らしく笑うのね戸田さん♪
これ笑ってる写真でもそうなのだが、ほんと戸田さんの笑顔って、
ちょうど花びらが口元からひらひらひら～～とこぼれ落ちるかんじで・・
ひらひらっとこぼれ落ちているイメージなんだよね～～♪
もう、何もかも全部嫌なことを忘れちゃうほどの素敵な笑顔であることを、再発見した今回でもある。（笑）
戸田さんの声と笑顔にホッコリホッコリしまくってしまった。
ツンデレな戸田さんらしさをめちゃめちゃ満喫できたなぁ。
そして緋山と白石の熱い友情・・・。
もうこんなもんを観らされたことでも、もう何て言っていいか言葉が出ないのだが、
ソファーにあるのをさっと吹っ飛ばしちゃったりして、
さばさばしちゃってへんな緋山と思っていたら・・。
あっという間に抱き合う二人だもんね。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
はるか（比嘉愛未）一男（浅利陽介）の夫婦漫才・・。
奏（田鍋梨々花）に対する藍沢（山下智久）たちの問題を認める様子もよかった。
あ～～まとめきれんことでも、この辺脳内補完してちょ。（笑）
友達などいらない、そんな余裕もないメンドクサイという緋山・・
白石を受け入れるまでの葛藤が激しかった・・かなぁ。
そして、横峯（新木優子）たちのフェロー仲間３人なのだから、なんでも話して欲しいっていうのも、チームをかんじさせる言葉であった。
それぞれの魅力をしっかりもらすことなく描いていたことでも、満足度はかなり高かった。
視聴率もやっと上がるかなぁ？（笑）
