東京から田舎へなんで戻る展開にしたのかちょっとわからんのだが、
はるか(玄理)が大人しく納まっていた今回。(笑)
毒を吐くのを忘れたかのように大人しかったなぁ~。
そんなことでも・・中だるみぽかった5話。(笑)
まぁ、さらなるウツボカズラ魂を宿すことになる未芙由(志田未来)でもあったが。(笑)
未芙由は一人誕生日会やら
憧れの先輩の柿崎(大和孔太)に会えたり、ほっこりしたり、
さらに過去話しにムカッとしたりしていたけど・・
未芙由の心境がよーくわかるエピソードとなっていたと思う。
でも憧れの先輩だよね~。
田舎に踏ん張ればなんとかなるとも思えたのだが、
はるかがいたらやはり幸せにはなれないってことかなぁ~。
そして東京編は吉岡(松本利夫)と尚子(大塚寧々)の不倫の匂いを漂わせていただけであったけど、
やはり未芙由がいないことでも面白味がかんじられなかった。
それにしても東京との繋がりは福本(国生さゆり)であったのだが、
美緒(川島鈴遥)が隠している相手を呼び寄せるというのも、
なんか遅い展開にますますイラッとなってしまったなぁ。
未芙由は福本に情報を提供する代わりに鹿嶋田家の秘密を教えてもらう算段であったようだけど、もった~と展開していくかんじは演出不足ってものでもあったかなぁ。
この辺演出次第でもっとワクワクできたようにも思うのだが・・。
お話しはそれほど変わらず・・未芙由が逆境からの脱出したい様子を描いているのだが、
後ちょっと勢いっていうか、未芙由のギリギリの境地というものがかんじられなかったのがやはり残念であった。
次回は9月16日と間が空いてしまうことでも、ちょっとばかり失速しそうでもあるかなぁ。