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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

下北沢ダイハード 第6話 感想

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「未来から来た男」

スーパーコンピューター『mamazon』が、世の無駄をすべて排除し、平和で合理的な世界を築いていた2037年
ところが反発するものたち…通称“サブカルゲリラ”は、サブカルの聖地・下北沢を奪還するべく抵抗を続けていた。
そこで『mamazon』はサブカルゲリラ完全抹消計画を発動。
リーダーのコヤマ・サラ(松本穂香)がサブカルに目覚めてしまった2017年の『ヴィレッジヴァンガード下北沢店』に、シーモキーター(佐藤二朗)を送り込む。
2017年に移動したシーモキーターは、田舎から上京してきたサラがサブカルと出会うのを阻止しようと作戦を実行するが…
幾多の困難を乗り越えてシーモキータ―はミッション・コンプリートとなるか!?
(HPより引用)

今回はコメディーとして面白かった。
とうい体で観ていいんだよね。(笑)
もはやシュワちゃんのパロディであったが、そういうことでもかなり楽しめたなぁ。
(けっこう雰囲気も出ていた)

軽くしかし、シーモキーター(佐藤二朗)が店員(加藤 諒)のクビをひねってるのが気になってしまったが・・。(笑)
あそこは気絶でもよかったと思うのに、なんでだろうかね~?
サラ(松本穂香)については、スーパーコンピューター『mamazon』がそんな可哀そうなことはしちゃダメ・・言っておったのに・・。
シーモキーターはやはり応用がキカナカッタってことかなぁ。(笑)

まぁ、キャスティングでそもそもばっちり可笑しさをゲットしているといっても過言でなかったですね。
シーモネーター・・あっ、シーモキーター役の佐藤さんの姿そのものが、
かなり来ておったし・・
ちょっと田舎から出てきたかわいい乙女・・サラも、
松本穂香さんの雰囲気が来ていたことでも楽しめてしまったなぁ。

松本さんって「ひよっこ」に出ているわけだが、あまり観てないことでも・・
わからなんだけど意外と素敵。♪
これを観てファンになってしまったことは言うまでもない。
メガネが似合っていて、なんだかユーモアたっぷりなかんじがよいですね~。
(朝ドラもはや、次世代役者さん製造機となってるっぽいと思う。)

シーモキーターは毎回失敗するわけだけど、そのことを次へと生かしていくあたりも可笑しかった。(笑)
裸でもあったことでも店員に捕まったが、
次は店の服を着たものの防犯ブザーが作動しちゃったり・・
店員に邪魔されたから今度は排除したり・・(汗)
ことごとく次へ前回の失敗を生かしていくシーモネーターあ、キーターであったなぁ。(笑)
それにしても・・
松本穂香さんがチャーミングであった♪

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