話しをかわすしぐさがなかなか面白いサーヤ（松岡茉優）♪
ここが見所になっておったなぁ～。
ラストのツカポン（錦戸亮）との(^ε^)-☆Chu!!に、姉が出てきてさっとへんな動きをしてかわすサーヤも可愛いし可笑しかったなぁ～♪
（サーヤのそんなところをもっと観たい。）
で、嫌～なかんじの会社の場面もちょっとばかり、ツカポンへの風当たりが薄まってきたのもよかったなぁ～。
もっと早めにこんな感じでやってくれたら、視聴率もよかったはずなのだがね。（笑）
（トキすでに遅し。ｗ 初回で掴めなかったら最近はやはり厳しいかんじ。）
それにしても冒頭からあかり（イモトアヤコ）の夫の浮気話とツカポン（錦戸亮）のイベントの話しが並行してたのだが、
ちょうど30分で繋がったのも、おや？なるほどってものでもあった。
夫の彦丸（脇知弘）がラップで告白するってことになってきたかぁ・・。
しかしまさか・・夫ではなくあかりがラップをし始めたからびっくりだったのだが、
やはり彦丸がやることはわかっていたことでも、意表を突く展開でもあったのもよかったよかった。
（いかに観ている人の意表を突くかがドラマの基本であると思うけど、お手本のような展開。）
そしてさらに・・
ツカポンとサーヤの話しについては、嫌われているのではってなったが、
マタニティ本を見つけちゃったツカポンから・・
ラストへの結びもやはりよかったなぁ。
ついつい現場を任されたと見栄を張ってしまったツカポンであったが、
サーヤも本を隠していたのがいけなかったと、仲睦まじい様子が観れたのもグ～♪
起しては収集しまくった４話は、かなりよかったと思う展開でもあった。
起承転結といった筋道をしっかり踏んでいることでも、とても観やすかった♪
毎回このぐらいのものを魅せてほしいですね。
しかし、仕事が出来る夫になってしまうとタイトル的にもまずいんだけどね～。（笑）
今回の出来ない夫ポイントは・・
・・ここですね。
テレビ放送はなしと書いてあったと弁解ツカポン。
伝わってなかったら連絡ミスも同然だ！・・と土方（佐藤隆太）の場面。
土方の言うことも正しかったなぁ・・。
ツカポンは仕事ができないをかろうじて死守してますが、このぐらいの出来なさならばOKってものでしょう。
あまりツカポンを叩かないで、褒めて伸ばして欲しいですね。
