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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ひよっこ 77話(6/30)感想 ヒロインとの絡み薄まる?

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由香(島崎遥香)もいいけど、早苗(シシド・カフカ)も好みなれど、出た~~ってかんじの宗男(峯田和伸)ってことでも、奇跡の人の再来となっておるではないか。(笑)
まだ2話しか見てないのだがツボりまくり。(笑)

これは毎回観ないとね~。(笑)

ひよっこ」・・・連続テレビ小説の執筆が01年前期「ちゅらさん」、11年前期「おひさま」に続き、3回目となる岡田惠和さんの作品であるが、岡田惠和さんがオリジナルで描いたプレミアムドラマ「奇跡の人」のファンともなってしまってることでも、これはちょっと見逃せなくなってきたなぁ。
おじさんの宗男(峯田和伸)に鈴子(宮本信子)がまず居るわけだけど、あかね壮の大家のおばさんが立花冨(白石加代子)ってことでも、キャストが勢ぞろいってかんじ。
宗男が冨さんと対峙したときには、母ちゃん役を思い出したことでも心を鷲づかみされてしまったなぁ。
下宿の住民たちの中に浅香さんもおるのだよね。
何かしらやらかしてくれることは間違いないなぁ。

下宿先で前々から気になっている住民といえば、まぁ、住民設定も奇跡の人と似ておるわけだけど、早苗の前髪があるときとないときは別人となってるということ。
早苗はドSキャラらしいが、いいとこのお嬢様といったかんじもグ~。
ついでにホール係には佐藤仁美さんがおるのもぐ~である。

それにしても急にビートルズのお話しになってきてから音楽に的を絞ってきてもいるようだが、下宿先の住民たちに的が絞られてきたかんじもしなくもない展開。

数字を持っている人を多めに出すということはもちろん必要でもあるので、
あかね壮の住民たちをクローズアップしてきたというのも(多分)いたしかたないことなんでしょうかね。私的には奇跡の人の再来でもあるから大うけでもあるが。

音楽関係者ってことでもシシドさんとも何かしらありそうなかんじだし・・
よ~うわからんが脚本家さまの当たりネタで勝負し出してきているといってもいいと思うなぁ。
由香ってことでも音楽関係者が多いキャスティングでもあるから・・どう絡むのかがポイント。まぁ、音楽でなくてもあれこれ絡んで欲しい由香ちゃんです。(笑)

それにしても登場人物が1話と10話を合わせると多い。多すぎる。

そして、やはりビートルズのチケットを貰うんでしょうけどね。
おじさんの分がないか?(笑)

ともあれおじさんが帰らないと、ヒロインの影が薄くなるかもね。

感想後記

ちょっと朝ドラが気になってきた。(笑)

つまりこの峯田おじさんのキャラクターを生かして来たことは、私的に大当たりってことですなぁ。

用意していた爆弾がようやく破裂したということなのかもですが。

起爆剤となることは間違いない。

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