あの女・・研(綾野剛)さんに惚れてなかったけ?
と思わずにいられない立ち振る舞いであった。(笑)
やはり公開処刑のような形にしてしまった悪い女であったけど、あの場面はまぁ~ドラマ的にそうならないと面白くないから仕方ないなぁ。(笑)
相変わらずフォローしない二人、聖哉(柳楽優弥)と継実(二階堂ふみ)にも困惑。
研さんと継美の関係に嫉妬していた聖哉は仕方ないとしても、継美まで傍観者となってしまってるのはどうも違和感でもあった。
まぁ、あれこれ言ってもやはり、騒ぎを起こしたいというストーリーから外れるわけにはいかないから、それぞれの立ち場は仕方ないとしか思わざるおえない。
継美の言動もあまりにも薄いかんじになってしまったのだけど、ストーリーを動かせば人物のイメージが壊れていくって、どうもうまく出来てないかんじがしてならなかった。
付け足し的に作っているドラマなのだろうかってもので、やはりそうなると作り手側の底がしれてしまうみたい。
やはりラジオ局の場面はうまく絡めることが出来なかったようだけど、全体的に微妙なものになっちゃったなぁ。
美琴(川栄李奈)や玉名(大西礼芳)の工務店のエピソードもあるとしても、少ないのが気になりますね。
とにかく名?脇役たちがそろっていることでも、もっと絡まないとモッタイナイなぁ。(笑)