美琴役の川栄李奈さんの役柄とご本人との折り合いがピッタリなように思うことでも、なんだか密かに川栄さんが好みともなってきたけど。
（まぁ～前から一目おいてたわけでもあるが。）
それにしても研（綾野剛）さんが美琴と話をするとき、ちょっと口調が変るんだよね～。
これは中の人のお遊びなのだと思うけど、川栄さんと波長があってるから突っ込みを入れてるかんじがしてならない。（笑）
多分普段もあんな調子で話をしているんだろう・・。（笑）
前回もそのようなことを感じたわけだが、これはもう間違いなくアドリブをぶっこんできている剛・綾野。（笑）
お遊びにしてはけっこう目立ってる感があるのでよく監督がＯＫを出しているのが不思議。
一所懸命演技をしている川栄さんでもあるから・・つい可愛さ余ってからかいたくなっちゃうのはわかる。（笑）
可愛らしいからね～ほんと。
ついちょっかいだしたくなっちゃうのだよね～。
そんなこんなで密かな楽しみが出来たのだが、天草にそそのかされて東京に行ってしまった研さんでもあったなぁ。
無垢な天草（新井浩文）でもありそうだが、どうみても曲者っぽく見えちゃう。
あの淡々として僕・・悪くありませんみたいな顔をしているところが好感が持てるっていうか、怪しさがたまらんってかんじ。
途中の研さんが怒っるエピも入れ込まれたけど、俗っぽいエピをちょこちょこ入れてくるスタイルが確立されてもきたみたいでもあった。
天草の大胆さが痛快でもあるわけだが、ぬけぬけとラジオ局に有無を言わせず研さんを連れてくるあたり、いや～天草の快進撃が見れたのもよかったなぁ。
ともかく・・私的には川栄美琴さん、評価5/5ですね。
場を動かす力が感じられるし、社長とほんとカラオケ行ってる絵が見えたもんね。
