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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

小さな巨人 第4話 感想 詰めが甘すぎ

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「遂に裏切り上司との直接対決?!」

まさか新たなる敵が出てくるとは思わなかったが、香坂(長谷川博己)が絶大の信頼を寄せている、何食わぬ顔をして応援してくれておる署長の三笠洋平(春風亭昇太)がココにきて敵であったとは、糞~どこまでひねくれたお話しなのかってなものであった。
それにしても詰めが甘過ぎることでも呆れるばかりだ。

100%の証拠がないことでも追い詰めきれないでいるのだが、小野田(香川照之
共々・・同じ穴のむじなたちをとっつかまえられないのが腹立たしいったらない。
(小野田が裏で手を回しているのだろうと思うのだが。)

それにしても前回といいかなりの小野田の味方がおるの~ってかんじもすることでも、
捜査一課と二課があることがわかるようなものでもあるが、捜査一課長という内通者がいることでも、もはや、2課と手を組まなくてはだめじゃんってかんじ。

証人の山本アリサ(佐々木希)が嘘を言っていたことでも、自首させたのはよかったが・・香坂(長谷川博己)たちがまたしても追い詰められなかったのが不甲斐ないなぁ~。
そしてとんだタヌキ親父が現れおったなぁ。
寝耳に水とはこのことだが、中田(桂文枝)会長の系列会社が警察OBの天下り先ということでもあるから仕方ないってことかもしれぬ。
しかし、後ちょっとというところで、手ぬるいんだよね~詰めが。

困った香坂たちでもある。

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