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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

CRISIS 公安機動捜査隊特捜班 第3話 感想

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まぁ~1話を基準にするとやはり、見劣りしてしまう3話。
見劣りというか既視感がやはりあり過ぎていたというかんじですね。
なので特に感想を書くほどのものがなかったかなぁ。

それとも少々青臭い「平成維新軍」とやらを描いていたことでも、少々物足りなかったってことかなぁ。
かなりのインパクトあった1話をどうしても意識してしまうのは仕方ないと思うけど、どうしても今回のようなアクションシーンが甘すぎてしまってるようにも感じられてしかたなかった。
都合良すぎるといったかんじもしてしまう。

このまま既視感のあるものが描かれるとなると・・ちょっと残念でもある。
結果的にやはり、公安機動捜査隊特捜班らしさがいまいちかんじられないのも困り者だ。

あのラストの結末もスカッとしなかったのだが、特捜班の生みの親という鍛治(長塚京三)たちとの絡みもないのもなんだか寂しい。
楽しみなドラマには違いはないのだけど、なんせ1話が凄かったことでもダメ出し感想になってしまうのは仕方がないかなぁ。
そして、どんどん右肩下がりに視聴率が落ちなければいいのだけど・・このままではどうも怪しいかんじだ。

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