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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

カルテット 第7話 感想

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ある意味。。ターミネーターか?
そう、有朱(吉岡里帆)ちゃん。( ´∀` )
何気に転げ落ちたとしても、不死身。
そして、車を自分の手足のごとく操る女。(笑)
そしてそして、ニコッとわけのわからない微笑みを浮かべたり高笑い。(笑)
ある意味、敵にしたくない相手でもあるけど、あのお店に行ったときに、有朱を用心深く何度も見つめる真紀(松たか子)も面白かった。
欠点を補って皆なかよく寄り添ってますって、カルテットとの仲間入りも間地かいとしても、有朱ちゃんの場合は欠点でなくて、確信犯であるのだ。(笑)
あのお店も居られないだろうけど、よく置いておけるよね~。
もう少し、こうなったら真紀VS有朱っていうのが観たいものだなぁ~。
いい線いってる二人でもあると思うのだ。(笑)

というわけでまんまとそれてしまったが、有朱がいいスパイスとなっていましたね。

なんだかジョットコースターのような今回であった。
高いところから落ちて血の気が引いたかと思えば、急カーブで振り回され、ガクンガクンドボンというかんじにやっと、終点に到着といたかんじ。
カルテットのそれぞれもピンチ状態でもあったし、真紀の夫君もかなりのジェットコースターを満喫したに違いないのだが、ともあれ有朱がいい意味で、引っ掻き回したとして、ちょっと辛口スパイスとなってもいたかなぁ。(笑)

それにしても、スタントマンだろうけど、有朱の車の運転はうますぎであった。(惚れ惚れするほど・・。)
逃げ足はさすがに早いってことがわかったけど、これまでも何かあったとして、あれだったら捕まらないよね。(笑)
工作員としてはどこかで働けそうなので、ここにいるのがほんともったいないくらいなスパイ気質な有朱。\( 'ω')/

そもそも、真紀の夫君が逃亡したのも真紀の事が関係しているのだから、少しは真紀にも責任があるようにも思うことでも、私も一緒に逃げるというのはよかったかなぁ。
まぁ、生きておったわけでもあるけど。
そんなわけで真紀の夫君の話しはジェットコースターのごとくあっという間に、終結となったようだけど、まぁ、どこかに埋められているでもなくて、ピリッと辛口スパイスさもあって、けっこうハラハラテンヤワンヤエピで終えたことはそれなりに良かったと思う。
そんな点、有朱はドラマ的には美味しい役どころでもあったなぁ。

森の中をうろうろしつつ崖から滑っちゃったり頭に荷物が落ちてきたり、どこかにと閉じ込められたままになっちゃってる人もいたしと、そんなことでもある意味大活躍でもあった。(笑)

話しは元に戻ったことでも、これからどうなるのか楽しみにまたなってきたみたい。

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