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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

視覚探偵 日暮旅人 第6話 感想

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ハルカ(ともさかりえ)・高橋メアリージュン池田鉄洋・永島敏行・・。\( 'ω')/
いや~面白い!!
まぁ、青く変化する眼に我慢しつつな視聴なのだけど、こういうサイドストーリーを入れ込んでくれると観れますね。(笑)
今回たまたま観たわけだけど、久々に高まったなぁ~。
本編は相変わらず・・・過去の清算話が続いているようだったのだが。(笑)
かなり隠し事をしている主人公なことでも、雅彦(濱田岳)も大変でもある。

主軸と並行して描かれるいわゆるサイドストーリーが派手に動き出すことが多いこのドラマ、4話もそんなことだったことでも、ケっ!とリタイアしてしまったのだが、こん回のようなかんじは、願ったりかなったりであった。(笑)
あまり、ちまちました本編には引きこもれる気もないので、このぐらいでちょうどいいです。(●^o^●)

主軸の雅彦(濱田岳)の過去やら旅人(松坂桃李)の父親の秘密など、ほぼわかったようなものなので(私的にはね。)もうどうでもいいくらいでもある。
それにしても、ともさかりえさんって、主要人物でもあったのだなぁ~。
まだまだ、これからも登場してくるだろうから、期待したくなってきた。
そして、あのぶっ飛んでる闘争もまた、観れるかわからんけど楽しみ(笑)
高橋メアリージュンさんも出ていたことは、やはり、え~~!となったのだが、やはり活動的な演技がいいかんじですね。
顔のアップというか演技ができなかったのは、残念でもあったけど、まだキャバクラで働くのであろうか?
旅人の家のすぐ下だというのに、これではこれからも、安心して寝てもいられないかんじである。
まぁ、今回のドンパチでキャバクラもなくなってしまうだろうけどね。
それにしても、真後ろから撃ったというのに、一発ではしとめられず外すとは?( ´∀` )へっぽこ刑事でもある。下っ端確定であるなぁ~やはり。
もう撃たないでくださいねって、、殺そうとしていたのに、そのやりとりも可笑しというより、精気を逸脱していたみたい。
とにかく視覚探偵は不穏な人物が多かった。(笑)

【不穏】ふおん

[名・形動]おだやかでないこと。状況が不安定で危機や危険をはらんでいること。また、そのさま。
「不穏な空気が漂う」「政情不穏」

 そして、看護用ナースpediaというのもあったけど・・

看護用語辞典 ナースpedia
https://www.kango-roo.com/word/9610
不穏(ふおん)とは、周囲への警戒心が強く、興奮したり、大きな声で叫んだり、暴力を振るったりしやすい状態である。臨床では、環境の変化に対する不適応や過度のストレスによって生じることが多い。

そんなわけで、最近のドラマでは、ちょっとナースpediaの意味あいが強い傾向にあると思います。(笑)
どこか逸脱した性格な人物、病に傾いているような人物が闊歩していることが多いかもしれない。増子(シシド・カフカ)もかなり危ない。(笑)
そして、いまや最近のドラマは、困ったことに、どこかあぶない人物像がもてはやされている傾向にあると思う。
そろそろやめれ・・ば? どうなのでしょうね。(笑)

「カルテット」「就活家族」「お母さん、娘をやめていいですか?」「奪い愛、冬」「スーパーサラリーマン」・・。

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