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勝手気ままなドラマ感想記

★5/26中田監督の会見があったようですね。伝説のチームにしていきたい・・も良かった。やるべき課題も見えているようで一安心。

水曜ミステリー9「特命おばさん検事!花村絢乃の事件ファイル5」感想

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「特命おばさん検事!花村絢乃の事件ファイル5」
放送日 2017年1月11日(水) 21時00分~22時48分

おばさん検事・花村絢乃(麻生祐未)が主婦ならではの勘と閃きで事件を解決する人気シリーズ第5弾!公園で起きた傷害事件を機に大物政治家の贈収賄事件の真相があぶり出されていく!

~あらすじ~

花村絢乃(麻生祐未)は大学生の娘と暮らすバツイチ子持ちの検事だ。絢乃は司法試験を受けず、法律で定められた条件を満たすことで任用された珍しいタイプの検事で、裁判官だった父の遺言により検事正・岡田幸喜(高橋英樹)から特命を受け、東京地検刑事第一部で働いている。

ある夜、公園の石段で若い女性が突き落とされる事件が発生。駆けつけた巡査がその場に立ち尽くしていた平山恒子(東ちづる)に声をかけると、彼女は「自分がやった」と自供した。被害に遭った女性は恒子の娘・真弓(南沢奈央)が勤める美容室の同僚だった。恒子は、真弓が彼女から嫌がらせを受けていると知って公園に呼び出し、口論の末に突き落としたと供述。だが真弓は警察に「母が勝手にやったこと。自分には関係ない」と答えたという。恒子のかたくなな態度や親子の感情の食い違いに不自然さを感じた絢乃は、恒子を起訴せず処分保留とした。

絢乃は事務官の宇治谷巌(温水洋一)を伴い、関係者への聞き込みを始める。真弓のアパートを訪ねた帰路、宇治谷は恒子たち母娘を以前見かけていたことを思い出す。それは5年前、恒子の夫の葬式でのことだった。恒子の夫は、ある贈収賄事件の取り調べを受け、拘置所で自殺していた。

5年前、東京地検特捜部は大物政治家と三葉重工が絡む不正献金のルート解明に躍起になっていた。三葉重工には5億円に上る使途不明金があり、その金の受け渡し役として特捜が目を付けたのが恒子の夫だった。取り調べが進む中、横領の疑いをかけられた夫は、初めのうちは容疑を否認していたが、認めた直後に自ら命を絶ったという。

横領犯の汚名を着せられたまま死を選んだ夫。残された恒子と真弓は世間から隠れるように生きてきた。だが絢乃には恒子の夫が横領を働くような人物だったとは思えない…。

取り調べ中の被疑者の自殺は、検察にとって世間に思い出させてはならない失態だ。面倒を起こされたくない上司らの強い反対にもかかわらず、絢乃は真実を突き止めるべく懸命の捜査を続ける…!!(HPより)

芝原(松尾伴内)は浦沢秀夫(小木茂光)のいいなりになって片棒を担いだということかなぁ。
裏ドラマがあるだけに・・犯人を先に出すわけにいかなかったのだろうけど・・。(笑)
役者ぽい松尾さんでもあったのだが、Christmasの夜に某バラエティに出てる人とは思えないとしても月面が痛い。(笑)
今回の特命おばさん検事は、主婦目線という点が面白いのだけど、仕事に怠慢になったり、慣れすぎちゃって真実を追う使命感も衰えてしまうような・・ありがちな事柄にポイントを置いているということだと思う。
一般人(新鮮な心の持ち主)が資格や能力のいる仕事の第一線に出ていくというスタイルが最近注目されていると思うので、こういうドラマも増えると思いますね。おばさん検事、多いにけっこうであったなぁ。
刑事と違った目線で、より親密にフレンドリーに事にあたれると思うことでも・・これからの時代に求められる方向性でもあると思う。そんなわけで主人公の麻生祐未さんらしいおばちゃん検事が可笑しかった。
これこれだめでしょ!ってな・・お子ちゃまを扱う主婦なかんじも良く出ていたなぁ。
そして、花村(麻生祐未)のおじちゃまにあたるとかいう人が、花村が特命をうけた旗本退屈男高橋英樹検事正であったのだが、そんでもってさらにお気に入りは、直属の上司の須田武彦(正名僕蔵)でもあったのだ。1本筋が通っている役柄も面白かったし前々からのファンでもあるよ。まぁ、花村の同僚たちもいいかんじだったし、身分を知らずにあごで使ってる場面も可笑しかった・・。

そんなわけでこちらも裏ドラマ(愛を乞うひと)と同じく母親と娘の対立なんかも描かれちゃてもいましたね。
虐待・・とは無縁であったのは何よりでもあったのだ。
まぁ、こちらは5年前に夫が横領という濡れ衣を着せられたままであったことでも、母と娘は対立関係になって世間からも身を潜めて生きるという大変さでもあったわけだった。

つまり、端折ってしまうと・・

  1. 突き飛ばされて倒れている真弓の同僚は、、母、恒子(東ちづる)の勘違いで実の娘の真弓(南沢奈央)がやったと思ってしまっていた。
  2. 後からわかったことではあるけど、その階段では美容室の同僚に顔を貸してくんないってばかりに、呼び出しをくらっていた真弓でもあったけ。(あの人と別れてくんない!!!ってな別れろ話ですね。)
  3. ココはさっさと真弓は帰ってしまったわけだが、松尾伴内が同僚を押し飛ばしたってわけだった。(秘密が入ったSDカード狙い)
  4. なんで同僚が秘密のSDを持ってたかは、お客の愛人Aが念のために持っていておくれ~てなわけだった。(仕事上の客は神様でもあるから、律儀になちゃうのだ。水商売な仲間同志ってところでもね・・ん?)

まぁ、この辺の話しがメンドクサイのだが、SDカードを手に入れれば、自分の身が安泰である松尾さんなことでも、、全てを知っている危険な愛人Aを亡き者にできるというわけでもあったなぁ。
悪者上司・・浦沢秀夫(小木茂光)がその前にいるわけだが、二人で結託して真弓の父親に濡れ衣を着せたという真相ですね。

後はとにかく金を受け渡す現場を押さえること!!でもあったことでも、奮起するおばちゃん検事花村。
かくして5年前の贈収賄事件の裏金を渡していた議員も捕まり・・家族ももとに戻ってめでたしめでたしとなりましたとさ。

(いつもとペースが違う)

使途不明金が見つかったってことは、つまり、5年間の贈収賄事件は未遂に終わったってことでしょうかね。まぁ、そこは保留。ともあれ同僚も怖い怖い。
あまりこの手のSP事件は観てないので、犯人がわかり辛かったことでも楽しめてしまったなぁ。(笑)
かなり麻生祐未さんが、強力なノー天気おばさんを好演していてこのシリーズのファンになってしまいそうでもあった。

次回水曜ミステリー9は「嫌われ監察官 音無一六スペシャル」小日向文世主演シリーズらしい。